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アヴァンギャルド過ぎる…。『中銀カプセルタワービル』が格好良い!

黒川紀章が設計した事で知られる『中銀カプセルタワービル』。そのレトロフューチャーなデザインに、国内外問わず根強いファンが多いとか…。

更新日: 2014年06月13日

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だらくださん

アヴァンギャルド過ぎる…

生活感がまるで見られないこの建物は、いったいなんだろう。

今も東京銀座のど真ん中に建ち、アヴァンギャルドなオーラを放ち続けている

経歴【1934年〜2007年】日本の建築家。

メタボリズム建築

黒川紀章は社会の変化や人口の成長に合わせて有機的に成長する都市建築を提案していた。

高層マンションやオフィスビルの林立する銀座の街並みの中でも、特にユニークな建築物として異彩を放っている。

ビジネスホテルやカプセルホテルなど、日本特有の都市型宿泊施設の一種の原型だとか。

ビジネス用のセカンドハウスとして計画され、エレベータシャフトのある2本の尖塔に、140個のカプセルが取り付けられている。

工法もカプセルを鉄筋コンクリートのタワーにボルトで接続するという画期的なものでした

内装は宇宙船そのもの

約10m²の室内には、テレビ、電話、ラジオ、デスク、ユニットバスなど、ビジネスマンのセカンドハウスとして活用するには十分な環境が整えられています

カプセルの1つ1つが独立した住居でトイレ・ベッド・エアコンなどが狭い空間に備え付けられている。

様々な問題も…

タワーの設計期間はたったの4ヶ月という、通常よりもずっと短い期間に急ピッチで進められた。また設計は着工した後も続いたという。

中央の柱を取り巻くカプセルは、メタボリズムの思想である互換性に倣って交換が想定されていたが、現在に至るまで、一度もカプセルが交換された事がない。

今後はどうなるの?

設備の老朽化と建築材料の一部にアスベストが使用されていること、メンテナンスの問題や保存への地元住民の支持不足が問題となり、建て替え及び解体が検討されている。

それでも根強い人気

日本建築学会が中銀カプセルタワービルの保存を求めて、要望書を提出している。

様々な問題を抱えているが、それを補って余るほどの魅力がある事も確かだ。

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