1. まとめトップ

あまり知られていないブルーライトの危険性とは

PCやスマホの普及によってよく耳にするようになったブルーライトという言葉。ブルーライトカットのメガネがヒットするなどあまり良くないものとは知られているが、どのような危険性があるのか。あまり知られていないブルーライトの危険性についてまとめました。

更新日: 2013年10月13日

1 お気に入り 19031 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

flyinghoneyさん

そもそもブルーライトとは?

パソコンやスマートフォンなど、LEDディスプレイから発せられる青色光のこと。

可視光線の中で最もエネルギーが高く、網膜にまで到達してしまうことにより、体内時計を狂わせたり、眼に与える影響が懸念されています。

ブルーライトの危険性①【眼精疲労】

眼精疲労とは、物を見ているだけで目の疲れや痛みを感じ、視界がかすんだり、頭痛、嘔吐などが起きる状態。

ブルーライトは他の色と比べて光の波が小さく細かい(波長が短い)ため、空中のチリやほこりによって散乱してしまいます。

その影響がパソコンやテレビの画面のぶれやちらつきとして表れるため、私たちの目はピントを合わせようと一生懸命に働きます。その結果、目の筋肉や視覚を認識する脳が疲れてしまい、眼精疲労などの症状につながります。

ブルーライトの危険性②【加齢黄斑変性】

ブルーライトは目の角膜や水晶体を通過し、網膜まで到達する。これが近年増加している加齢黄斑変性の原因になりやすいということで、眼科医は非常に問題視している。

加齢黄斑変性とは、目の奥にある網膜の中心部(黄斑)に障害が生じ、見ようとするところが見えにくくなってしまう病気。

物がゆがんで見えたり(変視症)、真ん中が見えにくくなり(中心暗点)、視力が低下する。黄斑が障害されても周辺部は障害されていないので、視界の中心はゆがんで見えるが、周辺は正常に見えるという特徴がある。

加齢黄斑変性という病名から、高齢者が疾患しやすいとされている。しかし、子供の時からゲームなどでブルーライトを浴び続けると、若くても加齢黄斑変性になる可能性があると眼科医は危惧している。

ブルーライトの危険性③【不眠症】

夜間にブルーライトを浴びると、私たちの体が徐々に睡眠へと向かう過程を妨げる原因になってしまいます。

夜中までパソコンで仕事をする、またはテレビに夢中になってしまうなど、目がブルーライトを感知して脳のメラトニンの分泌が抑えられると、脳や体が活動状態のままでリラックスする時間が十分に持てません。

そのため、体内時計や自律神経が乱れてしまい、なかなか寝付けなくなったり、翌朝の起床が辛くなるなど日常生活に支障が出てしまいます。

恐るべし、ブルーライト!

その他、視力の低下から肩凝りや肌荒れなどに繋がる恐れもあるとのこと。

ブルーライトが人の体に与える影響に関してはまだ研究段階で、今のところブルーライトが目に悪いという医学的な根拠はありませんが、その恐れがあるため注意が促されています。

対策法【ブルーライトカットメガネ】

市販のブルーライトカットメガネをかけるだけで、最大約50%のブルーライトをカットすると言われています。

対策法【ブルーライトカット液晶保護フィルム】

スマートフォンやパソコンの液晶に貼る保護フィルムにはブルーライトカットの効果を持つものも販売されているので、それを貼るだけでも多少なりの効果はあります。

対策法【蒸しタオル】

1 2