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意外と毎年確認したほうがいい、年賀状の常識チェック

年賀状の準備を始めて会社で印刷された年賀状を使う人も多いと思います。ビジネス上の年賀状ですから、心を込めるのは当然で、礼儀正しいものにする必要があります。よく忘れられるのは「迎春」「賀正」など、漢字1~2文字の賀詞。これらは、目上の人から目下の人宛に書く表現ですから注意が必要です。

更新日: 2013年10月12日

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この記事は私がまとめました

◆虚礼廃止で企業が出す年賀状が減っている

1990年代のバブル経済崩壊以降、とりわけ企業社会において「虚礼廃止」の名のもと年賀状などの習慣を縮小する動きも広がりました。しかし、挨拶状のデジタル化を含めて考えると、日本人は相変わらず、年末年始の儀礼にこだわりを持っているようです。
 デジタル年賀状などが広がる背景には、挨拶状を手軽に発信、受信し、美しく表現できるスマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末の普及があります。

年賀状のマナーもビジネスマナーのひとつです。

◆年賀状で修正ペンはNG

年賀状を書くときには注意が必要です。

せっかく送るものですので最低限のマナーやルールは心得ておきましょう。まず、一番やってしまいがちなのが修正ペンの使用です。書き損じてしまったら修正ペン!とする前に、郵便局で1枚5円で新しいはがきにしてもらいましょう。

相手の方が不快に思うような可能性のある年賀状はそれだけでNGです。

動物やキャラクターなども、あなたの好みではなく、相手の方がどう感じるかを考えて選びましょう。

◆会社から出す年賀状で注意すること

心をこめて添え書きを

会社から出す年賀状は、挨拶文はもちろん、宛名も全て印刷ということが多いですね。出す方は楽なのですが、受け取った方には非常に事務的な印象を与えてしまいます。枚数が多いと大変でしょうが、短くてもいいので手書きでメッセージを添えましょう。少しでも心と手間を添えるだけで、あなたの印象はグっとアップします。

■(株)と省略しない
社名の前に「株式会社」がつく時は、社名よりも小さい文字で書きますが、くれぐれも、(株)と省略しないでください。

■役職は氏名の上に書く
「部長」「課長」「係長」などは1行で、「代表、取締役」「取締役、社長」「代表取締役、社長」などは、2行に分けて書きます。この時、「係長様」「部長様」など敬称に様をつけるのは、間違いなので注意してください。

■はがきの中央に相手の名前を書く
はがきの中央に相手の名前を書きます。宛名の文字の大きさは、出す方の氏名が一番大きくなるようにし、次に「会社名」、そして「住所」の順になります。

◆出していない相手から年賀状がきたときには

元旦に届いた年賀状を見ていると、出していない人から年賀状が届いていることがありますよね。理由はいろいろだと思いますが、いただいたのにお返ししないのは失礼ですのでなるべく早く返し年賀を投函しましょう。

ちなみに、松の内(1月7日)までに到着するのが難しい場合は、年賀状の代わりに寒中見舞いを送るようにしましょう。

1月7日より後に返事を出しますので、年賀状ではなく、寒中見舞いとなります。ちなみに、寒中見舞いは「立春」と呼ばれる2月4日までなら出しても結構です。2月4日以降に出す挨拶状は、「余寒見舞い」という言葉を使います。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20121220/445781/

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