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【映画】「ハンニバル」シリーズを一気に鑑賞する…!!

あの怪演俳優ことアンソニー・ホプキンスが出演したコトで一気に知名度を上げ、尚且つ全世界に衝撃を与えた作品と言えばこのハンニバルシリーズなのは間違いありません。そんなハンニバルシリーズを簡単にまとめてみたいと思います。

更新日: 2015年06月06日

caito5963さん

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▼「ハンニバル」シリーズとは?

原作者トマス・ハリスによって世に送られた4部作である。

映画公開順
・「羊たちの沈黙」(1990年)
・「ハンニバル」(2001年)
・「レッド・ドラゴン」(2002年)
・「ハンニバル ライジング」(2007年)

時系列順
・「ハンニバル ライジング」(2007年)
・「レッド・ドラゴン」(2002年)
・「羊たちの沈黙」(1990年)
・「ハンニバル」(2001年)

▼注目するべきなのは異常精神科医"ハンニバル・レクター"博士…!

※精神科医にして連続猟奇殺人犯。殺害した人間の臓器を食べる異常な行為から「人食いハンニバル」と呼ばれる。(ハンニバル・ライジングは青年期編な為にホプキンスは登場しません。)

それを見事に演じきったのがこの人『アンソニー・ホプキンス』。彼が人を食べるまでのプロセスに魅入られるのはもう仕方ありません。。

だって怪演なんですから。

一番大事なものは、続ける勇気をもつことだ。そうすると、神様が味方してくれるんだ。(アンソニー・ホプキンス)

▼"ハンニバルシリーズ"を堪能する為には映画順に観るべき…!

■第1作「羊たちの沈黙」(1990年)

監督:ジョナサン・デミ
脚本:テッド・タリー
原作:トマス・ハリス
出演:ジョディ・フォスター
  :アンソニー・ホプキンス
時間:118分

内容:連続殺人事件を追う女性FBI訓練生クラリス(ジョディ・フォスター)と、彼女にアドバイスを与える猟奇殺人犯で元精神科医ハンニバル・レクター(アンソニー・ホプキンス)との奇妙な交流を描く。

まずはこれを観ないと始まりません。主人公のフォスターを完全に喰いにいってるのが怪演ことホプキンス。彼の狂気に狂わされたらもはや目が釘付けでしょう。

フォスターとホプキンスの会話の一言一言から、目が離せません。

この年に"主演男優"&"主演女優"のWアカデミー賞を受賞したのはこの二人。

『羊たちの沈黙』の映像としての怖さ

精神科医のハンニバル・レクターことアンソニー・ホプキンス。彼の存在感がこの作品の白眉。物語が進んでいくと、博士の異常性が様々な形で強調されていく。
映像作品としての特徴は、カメラを相手を正面から撮影する映像が多いこと。つまり、見ているほうからすると、登場人物と一対一で相対しているような映像になる。これは対話を基本としている物語の特徴により、すべて見透かされているような、そんな気にさせられる。

■第2作「ハンニバル」(2001年)

出典ameblo.jp

監督:リドリー・スコット
脚本:デヴィッド・マメット
   スティーヴン・ザイリアン
出演:アンソニー・ホプキンス
  :ジュリアン・ムーア
  :ゲイリー・オールドマン
時間:131分

内容:あの惨劇から10年、レクター博士(ホプキンス)からクラリスに1通の手紙が届く。そこには“クラリス(ムーア)、いまも羊たちの悲鳴が聞こえるか教えたまえ”と記されていた……。

10年たってカムバックしてもホプキンスの怪演は健在というよりも磨きがかかって、よりリアリティが増しています。クラリス役はジュリアン・ムーアに変更(フォスターは同じ役はやらないだそうだ)されたが違和感なく演じてる。

映画100本!127/100「ハンニバル」レクター博士シリーズで鑑賞。ホプキンスは相変わらずの怪演。ラストシーンのレイ・リオッタの仕打ちがエグくてなんともいえないこの気持ち。フォスターが降板してるのが少し残念。内容は最高で申し分ない。 pic.twitter.com/Zw3UGls5TT

この後の『最後の晩餐』シーンがとても印象的な作品なのは事実です。

これでトラウマになった人も多いのでは…?

ラスト20分

ラスト20分に全てが詰め込まれています。何故か評価が低いみたいだけど羊たちの沈黙よりも圧倒的に進化しています。ハンニバル・レクターもより一層怖く、美しくなってる。クラリス役がジュリアン・ムーアに変わったけど良かったと思います。レイ・リオッタの好演もあってラスト20分の濃密さは圧巻です。私的サスペンス部門1位ですね。

「君のママも言うだろう、新しいものは何でも食べてみることが大事よ。と」

■第3作「レッド・ドラゴン」(2002年)

監督:ブレット・ラトナー
脚本:テッド・タリー
出演:エドワード・ノートン
  :アンソニー・ホプキンス
  :レイフ・ファインズ
時間:124分

内容:元FBI捜査官のウィル・グラハム(エドワード・ノートン)は”The Tooth Fairy"と名付けられた連続殺人犯探しにかりだされる。そこで彼は、自らが退職するきっかけとなった”ハンニバル”(人食い)・レクター博士(アンソニー・ホプキンス)の協力を仰ぐが‥。

主演はノートンですが随所にホプキンスの怪演をチラつかせてきます。画面に映る度に出演者を喰っているのはもはやホプキンスだけでしょう。危機迫るノートンにもご注目。

レッド・ドラゴン見終わりました 素晴らしい 本当に素晴らしい 言葉には出さないのにあんなに切ない映画あるのか ハンニバルシリーズは本当にいつも良い鳥肌をくれる

出典yaplog.jp

鎖に縛られる 怪演”ホプキンス” & 怪演"ノートン"

今思うと夢の共演とはこのコトです。

このシリーズが面白いのは、殺人犯が単に狂っているわけではない、ということ

事情なり、トラウマなりがあっても、それでも普段は日常生活をおくっているというトコロです。場面によっては殺人犯が良い奴に見えちゃったりするんですよ。そこが面白い。今回の作品でオイラが好感を持ったのが、「良い意味で余計な説明はしない」という点です。犯人のトラウマの詳細。犯人が恋をする女性が盲目であること犯人がレッド・ドラゴンを知り、同一視し始めたキッカケ、など。説明がありません。ヽ(ー_ー )ノ。でも少し考えれば埋められますし、それが楽しいのです。そもそも、出ている役者が良い。エドワード・ノートン、アンソニー・ホプキンス、レイフ・ファインズ、エミリー・ワトソン。どれも素晴らしい役者です。

▼ここでホプキンスレクター博士は終わり!後は観たい人だけ観るのがオススメだよ!

■第4作「ハンニバル・ライジング」(2007年)

監督:ピーター・ウェーバー
脚本:トマス・ハリス
原作:トマス・ハリス
出演:ギャスパー・ウリエル
  :コン・リー
  :リス・エヴァンス
時間:117分

内容:1944年のリトアニア。名門貴族の家系に生まれたハンニバルは戦争の悲劇により両親を失う。幼い妹ミーシャを連れて山小屋で生活を始めたハンニバルだったが、逃亡兵たちがやって来て2人を監禁。そこでのある出来事を経て孤児院に送られ、成長したハンニバル(ギャスパー・ウリエル)は、やがて逃亡兵たちへの復讐を誓う。

幼年期~青年期までのレクター博士がどうしてああなったかが垣間見れます。

ハンニバル・ライジング(原題 Hannibal Rising)レクター博士の幼少期から青年期を描いた作品。主演のギャスパー・ウリエルがかっこよすぎます。サスペンスチックでダークながら見ている側がその世界に引き込まれるような魅力を持った作品で、復讐」がテーマです。お勧め。R-15

■特別枠「刑事グラハム/凍りついた欲望」(1986年)

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三重県の伊勢をこよなく愛するエンターテイナー。

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