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びっくり!子供に英語を教えてはいけない?

母国語が確立していない時期の、外国語教育の弊害について。

更新日: 2013年10月19日

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rie9876さん

幼い頃から英語教育を受けさせるなんて、今どき当たり前?

幼児期に何らかの習い事や通信教育をする比率は57.5%で、
年齢が上がるにつれて高くなっている。
6歳児になると、85.5%と、大半の幼児が習い事をしている

母国語が確立していないときに外国語を学ばせる弊害!

10年以上にわたりアメリカで塾講師として1000人以上の日本人の子どもと接した経験から、「海外に住んで小さいときから英語に接すれば簡単にバイリンガルになれる」という主張が幻想であることを検証

母国語が確立していない時期に外国語(英語)の世界に飛び込まなくてはならない幼児に課せられるリスク

日本語と英語の文法の違いなど幼児の脳では混乱をきたし、正しい日本語が学べないとのことでした

母国語が堪能な事が、外国語の高い能力を身につけるためには不可欠である

外国語での、=国際社会内でのコミュニケーションにおいては、自己の意見を相手にわかるように論理的かつ明確に伝える事が最も重要な事であり、人は言語で思考するから、その人の持つ言語(母国語)能力にコミュニケーション自体が大きく左右されるということになる

バイリンガルになれると思ったのに・・・

親の仕事の関係などで、幼少期に外国で暮らすことになった子供たちの実例です。

「漢字を覚えず、ひらがな、カタカナも怪しくなり、やがて英単語まじりの会話がやっと」(中略)「作文は日本語だけでなく英語でも苦手で、何を言いたいのかさっぱりわからない文しか書けません」(p.79, 80)

アメリカに住む日本人ビジネスマンの子供たちは、家庭で日本語、家庭の外で英語という両方の言語社会があるバイリンガルの環境です。それでも、多くの子供たちはバイリンガルになれる保障はありません。日本語と英語は言語的距離がありすぎて、両語とも中途半端になってしまう傾向があります。

日本在住で、アメリカ人の主人と二人の子供がいます。
上の二歳二ヶ月の子の言葉がどうも遅いようで。
私が日英両方で話しかける(家では英語、外では日本語)から混乱してるのかなぁ

3歳になる次女について。ジャワ生まれの次女は日本よりジャワでの生活が長く話す言葉もまず出てくるのはジャワ語。しかも片言。
私が話しかけるときは日本語だけですがきちんと意味は通じてるようなのに話せないんです。

ちなみに6歳と5歳で移住した長女長男は切り替えに全く問題ありません

母国語が確立していた時期かどうかが分かれ目のようです。

日本で産んだ長男が、確か2歳児検診だったかで保健師さんに「要注意」のお手紙をもらいました。靴とか、犬とかの絵を見せられても答えられなかったので。質問者さまと同じように、家の中では夫のためにどうしても英語になりがちな家族でした。

英語も日本語も完全・・・・遅れてます!
どっちも遅れる⇒勉強嫌いになる
とニュージーランドの日本語補習校の先生が言っていたのを思い出す。

海外に暮らすメンバーから、子供の日本語教育が不安であるという声が寄せられました。将来のことを考えて英語を使うインターナショナルスクールに入学させたのは良かったのですが、最近気がつくと、日本語能力が未発達のような気がするとのこと。

セミリンガルとは?
二言語環境にいながら、第1言語(母語)も第2言語も年齢レベルに達していない状態をいう。

親の都合で海外に移住したり、海外で生まれたりした子供たちは、セミリンガルになってしまう危険と隣り合わせのようです。

幼少期に2ヶ国語学ぶときに注意すべきこと

仕事の都合などでどうしても幼少期にバイリンガル環境になる場合、注意すべきこと

作者は「子どもに英語を教えるな」「バイリンガルに育てるのは無理」とは言っていない。ただ、その難しさや問題点を述べ、それ相応の覚悟で臨まねば我が子をセミリンガルにしてしまえさえすると警告しているのだ。

いずれは住んでいる国の言語が一番になるかと思いますが、読み書きを教えない限り言語は定着しません。
親の怠慢で読み書きを教えなかった次男(中2)の日本語は片言止まりです。

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