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ウンチを汚いと感じるのは人間だけ!ウンチでわかる動物のイロイロ

あなたは、動物のウンチのことを知ってますか?動物のウンチは食べる量や食べる物で全然変わってきます。また、動物によっては、排出したウンチの活用も!そんな動物のウンチについてまとめてみました。

更新日: 2017年08月11日

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motome-lifeさん

うんちを汚いと感じるのは人間だけ、人間との遺伝子が4%ほどしか違わないとっても賢いチンパンジーでもうんちを汚いとは考えません!

色々な動物の排便姿

動物別ウンチの量ランキング

1日あたりのうんこ量
ゾウ  100kg
サイ  40kg
牛   20~45kg
馬   15~25kg
パンダ 15~20kg
ライオン 700~800g
人間 150~200g
ウザギ 20~30g
猫 20g

食物繊維を豊富に摂取している草食動物のうんこの量は多く、ライオンなどの肉食動物のうんこの量は少なめです。

世界でいちばんからだの大きいのは、アフリカゾウ。おとなのオスの体重は平均6000kgです。そして1日に平均300kgの草や木の葉を食べ、1日平均100kgのうんちをします。量では、アフリカゾウが「うんちキング」です。

動物別ウンチの秘密

ウンチを食べるウサギ

ウサギは通常はコロコロ丸いうんちをしますが、それ以外にも溶けたチョコみたいなウンチもします。そして、このウンチがお尻から出てくると、口を近づけて直接食べてしまいます。
このウンチは盲腸便といい、食べるためのウンチです。

哺乳類がお腹の中で使っている消化酵素では、草の成分であるセルロースなどは消化できず、そのまま出てしまい栄養になりません。そこでウサギはセルロースを発酵分解する細菌を盲腸で飼うようになりました。
しかし、盲腸の次にある結腸は栄養素を吸収することが苦手。

そこでウサギは、栄養たっぷりのウンチをもう一回食べて栄養素を吸収しています。

ウンチを食べて育つコアラの赤ちゃん

コアラの食べ物は「ユーカリの葉」!
このユーカリの葉は、燃料などに転用できる油が非常に多く含まれています。この油には毒性があるので、他の動物は食べません。

生まれたばかりのコアラの赤ちゃんの腸には、ユーカリを分解して消化するのに欠かせない微生物がありません。
そこで、母親のウンチを食べることによって、そのウンチに含まれてるユーカリを分解・消化する微生物を得るわけです。

パンダのウンチは、食べたモノのにおいそのまま

パンダのうんち、実はあまり臭くありません。パンダの主食は竹で1週間に800キロも食べます。しかし、肉食動物の腸を持つパンダは竹をうまく消化することができず、食べた物がほとんど未消化のまま体外に出されます。

だからパンダは起きている間ほぼ食べているそうです。
においは臭くなく、ササの香に近い。

うんちをよく見てみると、表面が透明な何かに覆われています。
これは、パンダの腸で分泌された粘膜が付着したものです。腸内でうんちを粘膜でコーティングすることで、硬い竹で腸の壁が傷つくのを防いでいるのです。

ハイエナのウンチは白

サバンナで動物の骨を大量に噛み砕くことが出来るハイエナは、バリバリと骨を噛み砕くので白いウンチとなり、土に還りやすい状態になるのです。

キリンはウンチそのものよりも・・・

キリンのうんちは、ちょうど栗のような大きさと形をしています。

キリンって背が高いから、うんこが地面に落ちる時にはおわん形になるそうです。

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