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【二宮和也も行けず】硫黄島には観光スポットがあるらしい

映画「硫黄島からの手紙」の舞台、太平洋戦争での激戦地の硫黄島ですが、昔は島民がいてのどかな暮らしがありました。でも、いまでは硫黄島は通常の観光では行けません。自衛隊員が常駐し、時折島の元住人が一般の人たちと共に訪れるぐらい。温泉あり、釣りスポットありで、アウトドアにも最適。

更新日: 2014年07月22日

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kaizinさん

観光旅行はまったく無いわけではない

一般の方が、旅行などで上陸することは、難しい状況にありますが、年に数回、おがさわら丸にて、硫黄島への訪島事業や、旅行ツアーとしてクルーズが行われています。

硫黄諸島にいたっては、1944年までそこに人々が定住する社会が存在していたこと、地上戦に動員された住民の大多数が亡くなっていること、そして強制疎開の対象となった住民(の子孫)たちが今も戻れず離散(ディアスポラ)状態に置かれている……

かつては1000人以上の島民が暮らしていて、10以上の集落があり、硫黄の採掘の他、漁業、綿の栽培、サトウキビ栽培、コカやデリス、レモングラス等の栽培で発展したといいます。

島内には学校はもちろん村役場や派出所、診療所、測候所それに郵便局もあり、1907年(明治40年)には、それまで(明治28年~明治40年)内地からの定期船は年1回だったものが年6回入港するようになり、4~5日間停泊するその船が島にやってくると人々は皆、海岸に集まり、その様子はお祭りのようだったとも…

遺骨収集には一般人も参加できる場合がある

アメリカ軍は戦後、コンクリート船を沈めて桟橋を作ろうとしましたが計画は失敗。
その残骸がこの沈船郡です。

最初の視察地は、摺鉢山山頂口まで
アメリカ軍のトラックで行き、
小職たち3人は小型のバンに乗り換えて山頂を目指しました。

天然の温泉があり、入浴情報もある

100℃近い水蒸気が噴出する千鳥温泉と呼ばれるところがある。残念ながらここは入ることはできないが、あたりは40~50℃の地熱をもち、以前はここで製塩をしていたとか。

南側海岸の磯にある天然温泉(海水中に温泉が噴出し丁度よい湯加減になっている所)がお気に入りで、しばしば漬かりに行きました。更衣室などの人工物はなく昼間に海水パンツ持参で行くことになります。そのほか丘の岩壁をくり抜いて作られた天然サウナ風呂も2箇所ほどあります。

朝、出発前に案内の方が地面に卵を埋めていた。午前の見学を終えて掘り出してみると、見事に温泉卵にゆで上がっていた。硫黄島の平地は火山のカルデラ部 分にあたるので、地温もこのように高い。戦前はこの地熱を利用した製塩も行われていた。

火山島の硫黄島は温泉こそ出ないが、地熱が猛烈だ。ちょっと穴を掘ると、簡単に熱気がこみ上げてくる。島内数カ所に冷凍倉庫にあるような分厚い透明ビニールカーテンが張ってある横穴がある。そこがサウナであり、自衛隊員やらアルバイトは自由に入れる。サウナの外には、シャワーがついてある。もちろん水着着用だ。

激戦の場所となった摺鉢山

映画「硫黄島からの手紙」では……

別の場所で撮影されたため擂り鉢山などはCGIで描かれています。この合成はとてもうまくいっていて、見た誰もが合成だとは思わなかったでしょう。

この山の頂上に上ると島を一望できるそうで戦前、島に住んでいた住民は山登りを楽しんだそうです。
一方で戦争時には米軍がこの山の占領を急いだそうです。
対する日本軍もこの山を重要拠点と位置付け徹底抗戦し、激戦となりました。

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