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寒い時に人はなぜ震えるの?

寒い季節になるといつも不思議に思っていたんです。なんで震える必要があるのか。実は、というか当たり前ですが、ちゃんとした理由があったんですね。

更新日: 2013年10月15日

nicotimeさん

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■寒い時になぜ人は震えるのか?

実は、脳が筋肉に伸縮運動をさせることで熱が発生するんだそうです。その熱で体温を上げようとしている生理現象なんです。

寒さを感じると、脳が熱エネルギー工場である筋肉にケイレンさせるように指令を出す。すると、筋肉が伸縮を繰り返すことになり、酸素が繰り返し、燃やされ、熱が発生する。

震える時、筋肉が動くだけでなく、血管も収縮運動をしている。そうすることで、熱の発散を防いでいる。

”震え”というのは、「骨格筋」という筋肉が小刻みに収縮することで熱をつくり出しています。

■体温を上げるための生理現象

身震いで発熱させて体温を上げる生理現象を、医学用語では「シバリング」と言います。なんか、かっこいいですね。

体が低体温になると・発熱を促すためこの現象がおきます。。。正確には シバリング という現象です。

シバリング(shivering)とは身震い等による体温調整を行う生理現象。視床下部で調整されており、骨格筋をランダムに収縮させることにより熱産生を増加させる

シバリング >医学用語。体温が下がった時に筋肉を動かすことで熱を発生させ体温を保とうとする生理現象のこと。

■ん、シバリング…?

シバリングって言葉、なんか寒い時に使うのを聞いたことありませんか?

しばれる(寒い)って、どこの方言ですか? >北海道、東北地方ですよね。

あと物が凍った時などに使うこともあります。外が冷え込み窓に霜がはって真っ白な時に「窓がしばれてる」って使いますね。

いいえ、シバリングとは関係ありませんでした。もともと、「柴割れる」とか「凍み晴れる」というのが原型なんだとか。ちょっと残念ですね。

語源には諸説あり「寒くて身が縛られるようである」「『凍(し)む』の受け身『凍まる』が転じた」「凍み晴れるが原形」など。

言葉の由来は「柴割れる」からきているそうで、柴とは、昔話で『おじいさんは山へ柴刈りに…』とあるように、薪にするための木のことです。その柴が割れてしまうほどの寒さ( ̄Д ̄;)ということです。

■ちなみに

シバリング >おしっこをした時に震えたりするのもこの現象である

真冬の朝におしっこをすると、(ブルッ)と震えるのは、おしっこによって熱が逃げるため、その熱をおぎなうためにブルッとふるえるわけですね。

体温の低下に対して、筋肉を収縮させて熱を産生しようとするため。排尿後の身震いも同じ原理です。

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