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生レバーを食べてはいけない理由

魚の刺身とどう違う?新鮮なら大丈夫?こんにゃくで我慢しても生レバーたべたい!気になる肉の生食まとめ。食中毒、下痢の恐れ。

更新日: 2016年11月09日

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この記事は私がまとめました

wampoさん

牛レバーの生食は禁止です

平成24年7月から、食品衛生法に基づいて、牛のレバーを生食用として販売・提供することを禁止しました

厚生労働省によると
今後研究が進めば解禁されるかも、
といいます。

しかし、なぜ生食がだめなのでしょう。
理由と誤解しがちな点を
あげてみました。

たべちゃいけない理由

牛の肝臓内部から重篤な疾患を併発する食中毒を起こす腸管出血性大腸菌が検出されました

新鮮なものでも、冷蔵庫に入れていても(中略)
内部には大腸菌がいることがあります。

肝臓は鮮度に限らず大腸菌が
潜んでいる可能性があるようです。

冷蔵庫で保存していても既に
内部には菌が…!

今のところ加熱以外に除菌は困難。
生食は危険ですのでやめましょう。

腸管出血性大腸菌(O157)

潜伏期間は平均3~5日です。症状は、下痢・血便、嘔気、嘔吐、腹痛、発熱、風邪様症状など

6~7%に溶血性尿毒症症候群(HUS)や脳症といった致死的合併症を引き起こします。

腸管出血性大腸菌(O157)は
死に至る可能性があります。

『お腹を下すだけでしょ、
ええい、食べちゃえ』
は絶対にやめましょう!

他のお肉はどうなの?

豚レバーをはじめとする豚、イノシシ、鹿の肉を生で食べると、E型肝炎ウイルスに感染するリスクがあります

ブタレバーにはサルモネラ属菌や、カンピロバクター・ジェジュニ/コリ等の食中毒のリスクも。

☆ウシやブタだけでなく
生の肉・内蔵の生食は危険です。
よく加熱していただきましょう。

どのくらいの加熱が必要か

ハンバーグなら、竹串を刺してみて肉汁が透明になり、中の赤身がなくなった状態になれば、加熱は十分

ローストビーフなどの調理で
ブロック肉を扱う時、中心が冷たくないか
食品温度計・金串などで内部の温度を
しっかりチェックしましょう。

特にお年寄りや子供は
抵抗力が弱く、危険です。

しっかり火を通して安全に!

ユッケ等の赤身は?

牛肉表面から1cm以上の内部を60℃2分間加熱し、表面に汚染している腸管出血性大腸菌O157やサルモネラなど病原菌を完全に死滅させ、その内部の肉の細菌検査により腸内細菌科菌群の汚染がないことを確認した生肉を食用にすることとなりました。

現在一部店舗などで
パックされたユッケが
販売・提供されています。

☆ご家庭で自作は危険です。
信頼できる製品を選びましょう。

生牡蠣、刺身は?

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このまとめへのコメント3

  • wampoさん|2013.10.17

    コメントありがとうございます。

    y_h様
    健康・身体に関するまとめなので、法律に関しては
    特に論議は控えさせて頂きます。様々な問題はありますね。
    bokenasu様
    焼肉・BBQの項目に引用を追加致しました。
    情報ありがとうございました。

  • bokenasuさん|2013.10.17

    できれば二次感染に関する話題も追加していただきたいです。
    このまとめだけだと「自己責任で食べるから問題ない」と言う人がまた出てきます。

    たとえば2012年に「焼き肉店で加熱用レバーを生食 母親と幼児2人がO26に感染」というニュースがありました。
    > 母親はレバーを加熱せず生で食べ、箸などを通じて幼児2人に感染したとみられる
    > その後、幼児2人と一緒にプールで遊んだ生駒市内の女児(3)もO26に感染していた
    (元々は産経新聞の記事ですが、いまは削除されています。他のまとめサイト等で言及されています)

  • y_hさん|2013.10.17

    政府が、法律で規制すべきことだろうか?
    どんなことでも危険はある。「危険だから」とすべてが規制されれば自由はなくなる。

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