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【淡水フグ】アベニパファー【世界最小】

世界一小さなフグ。アベニパファー。愛らしい姿に誰もがニッコリしてしまうでしょう。フグ科の中でも飼いやすさと淡水なので管理のしやすさで大人気です。大きさも幼魚なら1cmくらい大人になっても3cmくらいなのでとってもオススメです。フグ・ふぐ・フク・アベニー・パファー・淡水・アクアリウム・スマート

更新日: 2013年10月18日

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この記事は私がまとめました

damiane_66さん

ϵ( 'Θ' )϶ アベニーパファーって一体どんなお魚なの? ϵ( 'Θ' )϶

フグ目フグ科に属する魚。インド南西部原産の世界最小の淡水フグである。

体長は最大でも2.5-3cm程度である。
体色は黄色であり、背側に深緑色から黒色の光斑が入る。
雌は腹部以外に黒いドットが入り、雄は目の後方に深い皺が入ることから雌雄の判別が容易である。
フグ目特有のフグ型体型をしている。

インド、スリランカ原産の世界最小淡水フグです。熱帯魚の中では、フグはマイナーな魚ですが、アベニーパファーの人気は上昇中で、フグに力を入れてないショップでも、この種だけは扱っている場合が多いです。

フグ飼育の入門編としても適している
以前はフグ飼育と言えば、「ミドリフグ」あるいは「ハチノジフグ」が人気の中心でしたが、現在は女性を中心にアベニーパファー飼育者が増えているようです。

価格は1匹数百円程度で非常に安価な熱帯魚と言えます。

非常に人懐っこくて可愛いアベニーちゃんたちです。
この動画でノックアウトされる人続出ϵ( 'Θ' )϶

ϵ( 'Θ' )϶ アベニーパファーの魅力 ϵ( 'Θ' )϶

アクアリウムや熱帯魚などの飼育は難しそう。確かに難しい面も多々あります。
水換えしなきゃいけないの? 部屋が臭くならない? もし病気に罹ったり死んじゃったらどうするの?
そんな不安もありますよね。

でもまずは、ここでアベニーパファーの魅力について知ってください!

1. 完全淡水フグ

もともとある程度人気のあったミドリフグやハチノジフグが、現在のアベニーパファーほどポピュラーにならなかった理由は、汽水もしくは海水で飼育しなければならないからでしょう。

ミドリフグ、ハチノジフグは飼育水として常に汽水か海水を準備しなくてはなりません。特にミドリフグは成長に合わせて塩分濃度を少しずつ濃くしてやる必要があり手間がかかります。

2. 世界最小フグ

ショップで販売しているフグは基本的に幼魚です。幼魚では可愛くても成長するとかなり大きくなって「可愛さ」が半減する種も多いのですが、アベニーパファーは最大でも4cm程度(水槽飼育では、大きくても3.5cm程度)です。成魚でも「可愛い」サイズなのがアベニーパファーの売りのひとつです。

3. 複数飼育、混泳が可能なフグ

一般にフグは肉食性が強く、気性が荒いため、他種との混泳は不向きであると言われます。また、アベニーパファー同士の複数飼育も困難であり、単独飼育が一般的です。

アベニーパファーも基本的には単独飼育が望ましいのですが、他のフグと比べてサイズが小さいために、個体の性格次第では混泳も可能で、同種の複数飼いならほぼ問題ありません。(ヒレが齧られボロボロになることはよくあります。)

中には著しく気性の荒い個体がいて、見境なく攻撃をしかける場合もありますが、ほとんどの個体は、同程度の大きさの魚であれば、威嚇はするものの、相手を死なせてしまう程の攻撃をすることは滅多にありません。ただし、繁殖期の雄は非常に神経質になり、危険な場合もありますのでご注意ください。

4. 繁殖可能なフグ

一般的にフグは雌雄の判別が難しいと言われますが、アベニーパファーは、若魚から成魚にかけて徐々に性差が出てくるので、比較的判別しやすいでしょう。つまり、それぞれの個体を同居させることにより繁殖の機会が出てきます。

実際に、アベニーパファーは国内でもっとも繁殖例の多い観賞フグです。

5. 安価な熱帯魚

国内に紹介された当初は高価な魚でしたが、流通量の増えた現在は非常に安く入手できます。参考価格は250~500円程度。

どうですか? ちょっと気になりませんか?
ちなみにご存知の方も多いかも知れませんがフグという魚は基本的に好奇心がかなり旺盛です。
ですから飼育者のこともあまり怖がらない個体が多いのです。

水槽に近づいていくと、前面に寄ってきて上下に泳いだり飼育者の後をついて行こうとしたり、とにかくかわいいのです!

犬やネコのようなコミュニケーションは確かに難しいかも知れません。

けれどあなたの手から餌を食べることだって出来るのです(歯が強いので噛まれたら危険ですが)。

ϵ( 'Θ' )϶ 飼育のための基本 ϵ( 'Θ' )϶

飼育に必要なものを紹介します。
基本的な設備だけで揃えても2万円くらいもあれば飼育環境を整えることが出来ます。

何よりとても小さなお魚なので水槽も小さいもので済みますし、部屋が狭くても設置場所に困らないというのもアベニーパファーをオススメする点だったりします。

ではこれから必要なものを説明していきます!

何はともあれ、お魚を飼うにあたって何よりも必要なものは水槽です。この写真の水槽は30センチ水槽と言う規格でオールガラス水槽(300×200×230mm) 容量 約12L マット・専用フタ が付属しています。

さらにオートワンタッチフィルターとミニライトも付属しているので、このセットを一つ買うだけで一番最初のハードルはクリアーできます。

※水槽=お魚を飼うためのお家です。

※フィルター=人間にとって酸素が必要不可欠で、空気が悪いところに居ると具合が悪くなってしまうように、お魚さんたちも汚れた水の中では窒息してしまい最終的には亡くなってしまいます。そうさせない為に、水槽の水を循環させてろ過させる為の大事な機械です。
フィルターには外掛け式・外部・底面・投げ込み型など様々なタイプがあり、掃除の難易度や手入れの楽さなど様々です。さらにろ過能力にも違いがあるので一概にどれがアベニー水槽に向いているとは明言できませんが、大抵の場合はこういったセットになっている外掛け式で大丈夫だと思います。(飼育する生体が3匹くらいまでなら)

※ライト=淡水水槽を立ち上げる場合、水槽の中に水草を植えたり流木を入れたりしたくなります。その際にライトがあると水草が光合成をおこなえるので生育がとてもよくなります。また、小さなお魚さんたちをキレイに眺めたいなら必要です。

これとっても大切です!アベニーパファーは適正な水温(24~27℃)で飼育するお魚です。

冬や夏に水温が急激に変わったりすると途端に体調を崩してしまい、餌付かなくなってしまうこともあります。
私たちが冬にたくさん毛布やお布団を掛けて眠るのと一緒で、アベニーたちも生きやすい温度というものがありますから、水温計は必ず準備していつでもチェックする癖を付けましょう。

写真の水温計は大体400円くらいで売られていますので、ケチらずに買いましょう!

冬場に水温が下がってしまうと、アベニーパファーに様々なストレスを与え、生命を脅かしてしまいます。それを防ぐために設置するのがヒーターです。

写真のヒーターは26度に最初から温度が設定されているものなので、温度調節機能などはありません。
最近のものは壊れにくくなってはきましたが、機械ですので絶対ではありません。もしも壊れてしまっていて水温が26度を超えても暖め続けてしまうなんて故障がもしかしたらあるかもしれないですし、逆に全然暖めてくれない為に冬なのに水温18度なんてことも恐怖です。

ですので、予備のヒーターを一台用意しておくくらいが丁度いいでしょう。

大抵の場合、水槽に使うお水は水道水を使用すると思います。その際に気をつけなければならないのは「カルキ(塩素)」の存在です。人間は問題ありませんがお魚さんたちにとってカルキは毒以外の何者でもないのです。

お魚さんをショック死させてしまわないためにも、必ずカルキ抜き剤でカルキを抜いてあげましょう。

※水道水をペットボトルやタンクに汲み置きし1日以上寝かせた状態であれば、カルキは飛んでしまいますのでカルキ抜き剤を使うことに抵抗がある人は、必ず汲み置きしたお水で水換えなどしましょう。

網はアベニーパファーを買ってきた際にビニールから水槽に魚を移動する場合や、隔離する場合などに使う必須アイテムです。アベニーパファーは小さいので小型のものが良いでしょう。

スポイトは食べ残した餌や糞など水槽掃除のときに手軽に使えます。また餌を冷凍アカ虫で与える場合、冷凍してあるアカ虫のキューブに水槽の水を足して解凍してあげるときにスポイトがあると便利です。

ピンセットは、水槽内のものを掴んだり、エサのアカ虫を与えるときに使用します。

ベアタンクといって底砂を入れずに飼育する方法もありますが、一般的なのは底砂を入れ、なるべく自然に近い環境を作り出してあげる飼育方法です。

底砂には、砂利や土、川砂、海砂、サンゴなど様々な種類がアクアショップで販売されていますので、アベニーパファーに向いている水質は弱酸性ですので、水質を弱酸性に傾けてくれるタイプの底砂を用意すると良いでしょう。

アベニーパファーは他のフグ科のお魚と違って複数で飼育することが可能です。しかし、可能だといっても他のフグに比べたら温和な性格だというだけで、攻撃性は高いです。

複数でも単独飼育でもこういったシェルターがあると、中に潜って遊んだり、パーソナルスペースを持ったり出来るので非常にオススメです。

土管の中から、ヒョコっとϵ( 'Θ' )϶を出してくるアベニーの可愛さには悶絶間違いなしです。

アベニーパファーを始めとするフグ類は非常に人懐っこいといわれています。
このように、餌をねだる通称「エサくれダンス」をする個体を非常に多く見ることが出来るのです。
魚とコミュニケーションが取れるって凄くないですか???

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