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えっ!受験勉強でお馴染みの「赤本」は昔、赤い本じゃなかった!?

受験勉強でお世話になった方も多い「赤本」。大学入試過去問題集ですが、発売当初は赤い本じゃなく、大学ごとにばらばらだったそうです。

更新日: 2013年10月21日

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赤本とは?

赤本(あかほん)は、世界思想社教学社が発行している、
大学・学部別の大学入試過去問題集の通称。

赤本コーナーで
志望校の過去問題集を探した方も多いですよね。

赤本は来年(2014年)、創刊60周年に。

大学入試の過去問題集「赤本」が創刊し、
来年(2014年)で60周年を迎える。

世界思想社教学社(京都市左京区)は「還暦」を記念し、
10月に短文投稿サイト「ツイッター」を開設
2013年10月21日のニュース

ツイッターに投稿された昔の赤本の姿とは?

1954年に大学入試シリーズを創刊。
最初は「京大」「阪大・神大」「同志社・立命館」の3冊だった。

【赤本の歴史】はじめて赤本が刊行されたのは1954年(1955年版)ですが、現在社内に存在する最古の赤本は1957年版のものです。レトロでおしゃれです。 pic.twitter.com/yEMMVzkdln

【赤本の歴史】1960年版の神戸大の赤本がこちら。 赤よりも落ち着いた印象を受けますね。 pic.twitter.com/rJT7CBYoXO

【赤本の歴史】さらに、1960年版の立命館大の赤本がこちら。さわやかです! pic.twitter.com/jjBgJGu8Gq

初期の表紙の色は実は赤だけでなく、
大学ごとに緑や青などを使い分けた。

【赤本の歴史】1969年版の東京大の赤本です。 しかし学生運動の激化により、この年の東京大の入試は中止されてしまいました。 pic.twitter.com/4IW3QNsZYS

64年から朱色に統一され、受験生の間で赤本の名称が定着。

「社内では別名で呼んでいたが、受験生が使い出して赤本と呼ばざるを得なくなった」と岩永大志郎営業部長。

1983年から「共通一次問題研究シリーズ」を刊行

その後1990年に「センター試験過去問研究シリーズ」になる

赤本60周年を記念して

上原寿明副社長は
「問題を無償提供いただいている各大学と、
これまで愛用してもらった受験生らに感謝する機会にしたい」

11月末には、記念サイトも立ち上げて内容をさらに充実させるほか、
来年5月から販売する赤本には記念マークも付ける予定。

【おまけ】赤本の会社もチャート式の会社も京都が発祥の地

受験でお世話になるこれらの会社、実は京都発祥だったんです。

(赤本を出版している)世界思想社教学社
本社 - 〒606-0031 京都府京都市左京区岩倉南桑原町56

(チャート式を出版している)数研出版
星野華水によって大正の末期、京都の地に創設されました。

昭和34年本社を東京に

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ラッコは漢字で書くと海獺。海の獺(カワウソ)だよー。



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