1. まとめトップ
  2. IT・ガジェット

ステマ企業も暗躍?WIKIPEDIAの絶えることない気苦労

Wikipedia英語版で盛大なステルスマーケティングが発見されました。誰でも気軽に編集できるwikipedia。情報の真偽を問う事件がたびたびおきます。事件をとWikipediaを閲覧する上で気をつける事をまとめました。

更新日: 2013年10月22日

82 お気に入り 66010 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

zeromineさん

Wikipediaで大規模なステルスマーケティングをしている企業を発見

ウィキメディア財団のエグゼクティブディレクター、ガードナーは21日250以上のユーザーアカウントを禁止したと発表

おそらく数百件以上のアカウントが企業などから依頼を受けて製品などの記事を書いている可能性がある

シリコンバレーのネット企業、小規模な金融機関、作家、医師、ミュージシャンや石油会社が委託を受け編集されていた

探すと簡単に見つかりますが、当まとめでは念のため企業名は伏せておきます。

ここ数カ月であるPR会社により何千もの記事が編集されている

Wikipediaの管理者は巧妙な手口によって、10月初頭に外部から指摘されるまで全く気づいていませんでした。

アメリカに本社を置き、顧客から金を貰い、記事を投稿・編集・維持して数百万ドルを稼いでいた。その際にユーザーアカウントを巧妙な手口で隠していた

信頼性の高いCNNニュースのような引用を使っている。記事は一見信頼性があるように見え、管理者は見過ごした

引用したとしても、真実を書いているとは限りません。

企業のサイトで述べている最も衝撃的な主張はWIKIPEDIA管理者を採用している事

これが本当であるかどうかは、現時点でも不明です

マーケティング会社や企業の広報部門は、管理者に発見されずに、Wikipediaの記事を編集する方法を学んでしまった。 今後、同様の手順で他の誰かが修正・追加を行うかもしれない

ウォールストリートジャーナル紙より。しかし、今後ではなく、現在もステルスマーケティングを行っている企業がある可能性も高いです。

もう、本当にWikimedia財団の方々は悩んでいます。

私たちの目標は、中立的な、信頼できる情報を提供することです。それを脅かすものは深刻な問題

WIKIPEDIAの基本理念とも言えるものです。信頼ある辞書を作るために様々な対策を打っているにも関わらず現在もこのような状態になっています。

本人や関係者が利益のためにWikipediaを編集することは基本原則に違反

つまり、バレたら評判下げるから止めなさい。と言っているわけです。
今回の件も不信な動きをしているアカウントを全て公開しています。
https://en.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:Long-term_abuse/Morning277

Wikipediaの信頼性を損なう事件は過去にも何度かありました

2013年1月に見つかった事件です。

1640年から1641年にかけて約1年間続いたとされるポルトガルとインドのマラータ王国との戦争は、ユーザ執筆の記事としてこれまでの5年間Wikipedia上に存在

実在しない戦争です。

主に2007~2008年のニュース。最近は、この種のニュースを聞きませんが、単純に編集者側が対策を練っているだけであり、世界各国この種の編集は未だに行われていると言われています

「ウィキペディア」日本語版で、複数の省庁のコンピューターから、役所に都合のいい修正が行われていた実態が、次々と明らかに

複数の議員がマルチ商法業者から献金を受け取っていた問題に関してWikipediaの不都合な記述が全消去されるなど、不自然な編集が行われている

米CIAやFBIで、CIAはイラク戦争での犠牲者の数を「推計だ」と付け加えたり、FBIはテロ容疑者を収容し虐待問題が取り沙汰されたグアンタナモの写真を削除した疑惑

話し合いによらず、他者の編集を繰り返し差し戻すことによって自分の編集を押し通そうとすることを、「編集合戦」と言います

編集合戦が行われている英語版記事トップ10 1位:ブッシュ、2位:アナキズム、3位:ムハンマド、4位:WWEに所属する人物一覧、5位:地球温暖化、6位:割礼、7位:アメリカ合衆国、8位:イエス、9位:人種と知能、10位:キリスト教

今年7月に発表された研究です。宗教、政治に関する事が如実に現れています。つまり宗教・政治に関してWikipediaの信頼性は高いとは言えないでしょう。

失敗したため、今後、同様の圧力がかかる可能性は低いと思われますが。

1 2





このまとめへのコメント3

  • この投稿は現在表示することができません。

  • この投稿は現在表示することができません。

  • この投稿は現在表示することができません。

1