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macがiPhoneを認識しない時の対処法

macでiPhoneがデバイスとして認識されないという症状が最近増えています。解決方法や、iPhotoを使わずにiPhoneの写真をmacのローカルに保存したい、という人のための対処法です。

更新日: 2013年11月14日

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この記事は私がまとめました

kazz08さん

macにiPhoneをケーブルでつなげてもデバイスとして認識されない!

ここ何年かで、PCにUSBケーブルを挿してiPhoneを繋げても、iPhoneが表示されない、デバイスとして認識されない、という症状の報告が増えています。
osはWindows7・Windows8・OS X Mountain Lionなど、様々な環境で報告されています。

以前はiPhoneをmacにつなげるとデバイスとして認識されていたはずなのに、表示されなくなってしまった。

写真はMacBook Air(OS X Mountain Lion)の画面。

原因ははっきりとせず、ネットで調べた以下の対処法を情報を試してみました。

1.iTunesのアップデート
2.純正ケーブルでの接続
3.バックグラウンドアプリを終了

しかし、全くダメ。ちなみにWindowsマシンでもやはりiPhoneをデバイスとして認識しませんでした。
あとはiTunesの再インストールなどとも書かれていましたが、面倒なので試しませんでした。

原因はカメラロールの中身?

いくつか調べた中で、カメラロールの中にカメラアプリで撮影した写真以外の画像が入っていると、iPhoneがデジカメとして認識されないのでは?という推測があり、これが一番腑に落ちました。
だからといって、カメラロールの中の写真をiPhone上で何百枚も整理するのは、かなり面倒です。

iPhotoでは認識された

macの場合は、多くの方がiPhotoを使用して写真の管理をしていると思います。
しかし、macを使い始めたばかりの人やiPhotoのUI・操作に馴染めない人、FlickrやPicasaを使ってクラウド上で写真を管理している人など、iPhotoを使わないmacユーザーは、デバイスから直接ピクチャなどにiPhoneのカメラロールの写真を保存して管理していたのではないでしょうか。

iPhotoはデータの場所がわかりづらく、階層も勝手に決められているので、一度iPhotoに取り込んだ写真を取り出して整理し直すのは面倒です。

iPhotoを使わずに写真を整理したい!

iPhotoを使わずに写真を整理したい人にオススメしたいアプリがあります。

イメージキャプチャ.app は Mac OS X 標準の画像読込みアプリです。サムネイル状態で画像選択や削除できて、写真の読み込みなどが簡単にできます。iPhoneやiPod、デジカメをはじめ、SDカードなどのメディアでも同様に使えます。

この「イメージキャプチャ」は、OS X Mountain Lionや最新のOS X MavericksのLaunchpad(macのアプリのアイコンが並んでいる画面)では、一見すると隠れてしまっているので、ついつい見過ごしがちです。
おそらくLaunchpad1ページ目の「その他」フォルダの中に入っているはずです。
見つかりましたか?

macでイメージキャプチャを使ってみる

画像はMacBook Airでイメージキャプチャを起動して、iPhone 5sを挿したところ。

iPhoneのカメラロールの写真がサムネイル表示されているのがわかる。

画像はリスト表示に切り替えてみたところ。
サムネイルの大きさも自由に変更できて、とてもわかりやすい。
もちろん、保存先のフォルダは「ピクチャ」以外に自由に設定できる。

画像ではmacのピクチャの中に「iPhone5s」というフォルダを作成して保存しているところ。

iPhotoを経由せずに簡単にiPhoneの写真がmacに保存できた!

イメージを見ていただくと、この「イメージキャプチャ.app」で簡単にiPhoneの写真がmacに取り込めるのが、おわかりいただけると思います。
忘れ去られがちな「イメージキャプチャ」ですが、iPhone(iPod)がデバイスとして認識されない、iPhotoを使わずに写真を整理したいときには、とても便利です。
覚えておいて損はないと思います。

iPhone接続時にiPhotoが立ち上がらないようにするには、
iPhotoメニューのiPhoto > 環境設定 > 一般 > カメラ接続時に開くアプリケーション
から「割り当てアプリケーションなし」または「イメージキャプチャ」を選択します

iPhone接続時にiTunesが立ち上がらないようにするには、
iTunesメニューのiTunes > 環境設定 > デバイス > iPod、iPhone・・・自動的に同期しない
にチェックを入れます

iPhotoに取り込んだ写真の元データは、
ピクチャ > iPhoto Library > パッケージの内容を表示 > Masters
の中にあります。osやバージョンによってはOriginalsなどになっているかもしれません。

最後に、私がiPhotoを使わずに写真をすべてFlickrで管理することに決めた際に参考にしたブログ記事をご紹介します。
私はデジタル一眼やiPhoneで月に何百枚と撮影しますが、動画を除いてローカルには写真にはほぼ一切を保存せず、クラウドで保存・管理しています。
よろしければ参考まで。

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