
【ミスターGLAY!】珠玉のTAKURO語録
GLAYのリーダーで「loversoul music & associates」の代表取締役であるTAKUROさんの名言をまとめてみました♪
更新日: 2014年05月27日
GLAYのリーダーで「loversoul music & associates」の代表取締役であるTAKUROさんの名言をまとめてみました♪
更新日: 2014年05月27日
女性について
自分に無いものを全て持っているってだけで、尊敬に値しますね。
とにかく優しいし、強いよね。本当にツライ時に耐えられるのは女性なんじゃないかな。
母親だったり友達だったり、女性から学ぶことは多いね。
丁寧にやっていく
一つ一つの仕事や人間関係を丁寧にやっていけば、次には必ず大きなチャンスが来るっていうのが自分のポリシーなんだよね。
だから、まわりを見ないで突っ走るっていうことが、俺にはできない。
音楽でのコミュニケーション
海外に行く機会が増えるに連れて強烈に自分が日本人であることを意識するし、近くの国に住む隣人たちとも、もっと解り合わなくちゃいけないと思ってる。
そのために、音楽でコミュニケーションできたらいいよね。
広がるGLAYの世界
宇宙って縮まりながら広がってるっていうのを聞いたことがあるんだけど、そういうことだと思うな。
波乱万丈がありながら、どんどん自分たちの内部に入っていくんだけど、逆にGLAYの世界は広がっていってる……
この不思議さは言葉では説明できないけど、多分、そういうことだと思う。
GLAYを一生
GLAYを一生ですか?ええ、俺はやりたいです。
まぁ、この世にずっと続くものってないし、いつかはなくなってしまうものなんだろうけど、例えば人を好きになることにしても、俺、ある人に「人の気持ちは絶対変わるものだ」って言われたんですよ。
で、それは本当だと思うんだ。
今好きな人がいたとして、そのまま放っておいて一生好きかっていったらそうじゃないと思う。
でも、好きでいる努力はしようと思うんですよね。
だからGLAYも、続けるっていうよりちゃんと続いている努力はしたいなって。
目の前に石ころがあったら手の空いてるヤツが先に走っていってハネのけてあげるような。
そんな優しさをもって、GLAYというものを大事にしたいなって思ってます。
全ての原動力
保育園で他の友達は3時頃親が迎えにくるのに、うちは母親の仕事の関係でどうしても6時半頃になっちゃうんですよ。
だから、その間の2時間半っていうのはずーっと1人で40人も50人も入るような広いところで「まだかな?まだかな?」って待ってて。
もう、あの時の孤独感っていうのは、あとあとまで引きずってるし、今の俺の性格とか生活ぶりとか作品とか、全部に影響してる気がしますね。
人に執着するのも、愛の歌を歌うことも、進んで何もかもやっちゃおうとすることも、全部……。
ヘンな言い方だけど、「あの頃に戻りたくない」っていう気持ちが俺の全ての原動力になってるのかもしれないなって。
歌の持つ力
母親が自分の部屋で泣きながら歌ってる歌声なんかを聞くと、子供心に「なにがあったんだろう」とか「大変なのかな」とか思うじゃないですか。
でも、その歌声がだんだん力強くなっていく、移り変わる様をずっと聞いてましたからね。
そこで、絶対的な歌の力を信じるようになったっていう。
『pure soul』への想い
「自分たちは純粋に音楽をやってるんだ」とか「自分たちは純粋な人間なんだ」とかそういうことを言いたいんではなくて。
「どうあったって汚れるしかないこの世の中において、どうしたら純粋でいられるんだろうか?」という問いのような曲だったりするわけです。
同郷の絆
やっぱり、故郷だとか帰る場所というのは、“土地”じゃないような気がするんですけどね。
“人”であると昔から思うんだけど。だって、地球なんて土の固まりじゃないかぐらいの気持ちで……。
今、この4人がうまくいってるのは、共通する思い出がたくさんあるということと、性格が全くもって凄いバランスで円を描いているってことなんじゃないですかね。
バンドでドラムがいないっていうのがけっこう致命傷なんですけど、やっぱり、4人の役割としてもう入る隙間がないぐらい微妙なものを作ってきてる。
絶対に追い抜けない
それこそ、BOOWYもそうだし、レベッカ、ストリート・スライダーズのハリーとかね。
それはもう、「絶対に自分の中では追いつけないだろうな」っていうのは感じるけども。
でも、すでに何をもって越すかっていうのは、はっきり俺の中では答えが出てて。
越せないっていうのも出てるし。
バンドがキッズに与える衝撃度でいったら、バンド自体が世の中を加速して駆け上がっていく時に出会えたら一番幸福なんだろうなと思うんだけど、そういう時期に会っちゃってるから。
こっちは十代の一番感受性の強い時期、向こうはもう一番バンドとして上り調子の一番いい時期。
で今、経験も積んで知識もついて、演り手・作り手側になってるから、そこであの時の気持ちをもって追い抜くっていうのはもう無理ですよね。
でも、ただ俺達が音楽作ってる時に、「やっぱりこれっていいよね」「このリフってカッコイイよね」っていうところで感動したりするから。
また違った意味で、そのバンドのことはもう念頭に置かずに、そういう衝撃は自分の中で作り出す事はできるけど。
抜く抜かないって言ったら、もう絶対無理だ。
「函館に住んでた時にTVを観てて、この人には追いつけないだろうなって思ったロックスターっています?」という質問を受けて
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