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まるでドラクエ?ポルトガルの大富豪が建てた不思議な宮殿を探検したい!

ポルトガルにあるキンタ・ダ・レガレイラ、その不思議な魅力についてまとめました。

更新日: 2015年10月16日

qqqqqq999さん

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Quinta da Regaleira
20世紀初頭に大富豪アントーニョ・カルバーリョ・モンテイロが、イタリア人建築家ルイジ・マニーニに改装させた邸宅と荘園の総称である。

4ヘクタールの広さを持つ敷地内には、噴水、庭園、螺旋階段などがあり天国や地獄を表現しているそう。
虚構の庭園とも呼ばれている。

14世紀に建てられたシントラ王宮や、丘の上のぺーナ宮殿、ムーアの城跡とともに「シントラの文化的景観」の名称で世界遺産に登録されている。

まるでドラクエの世界に入り込んだように幻想的な光景。

多くの緑に囲まれている。

この宮殿が実は美しいだけではないのだ!

改装した大富豪が変人だった!

1892年にアントニオ·アウグスト·カルバリョモンテイロと言う人がココを買い取り、彼らのイデオロギーを詰め込んだ空間に改装されたと言います。

17世紀 王族の別荘(大庭園)として建築される
   ↓
19世紀 ブラジル出身のコーヒー商人である大富豪アントニオ・カルヴァージョ・モンテイロの手に渡る
   ↓
彼はとっても変わり者だった!
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20世紀初頭 彼はオペラ舞台の設計士であるイタリアの建築家ルイジ・マニーニと共にこの庭園の大改造を行って著しく変貌、現在の形となる

(画像は設計図)

一体どんな建物なのか?

1.苔に覆われた歴史的なゴシック建造物

装飾も、ゴシック建築系なのですが、この建物のテーマに、「ポルトガルの優位性・保守性」「薔薇十字団(中世ヨーロッパの秘密結社)の錬金術」「フリーメーソン(男性による秘密結社)」「テンプル騎士団(ココに所属していた人物からフリーメーソンが設立されたという説がある)」こんなキーワードが詰め込まれているそうで、何とも言えない秘密めいた雰囲気になっています。

ゴシック建築の美しい外観。

ドラクエのお城のよう。

こちらは井戸だが、苔の生えた壁に歴史を感じる。

2.宮殿内部も装飾的で美しい

ゴシック建築なので内装もゴージャス。

宮殿室内には歴史などを説明する展示や改装当時の設計図が展示されている。

こちらは可愛らしい感じ。

こちらは庭園内にあるチャペル。

チャペルのステンドグラス。

3.塔や洞窟に秘密の地下道、庭園内はまるでダンジョン

地下通路あり、不思議な彫刻あり、隠し扉あり...という、ここを通ったら「アレ?ここに出ちゃった!?」の迷宮庭園です。

魅力的な塔。
登ってみたくなる。

井戸状の螺旋階段。
ダンテの神曲をモチーフにしているらしい。
深さは30メートル。

井戸型のらせん階段が地中の奥底まで抜けており、最下層まで歩いて降りることが出来て、さらに井戸から洞窟のような抜け道が何本もキンタの敷地内の色んなところに通っているのです。

案内もない隠されたような洞窟もある。
懐中電灯がないと暗くて見えない…。

洞窟を抜けると、突然池(沼?)に出たりする。
RPGをプレイしているみたいです。

秘密の地下道へと続くのか…?

4.不思議なモニュメントがたくさん

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qqqqqq999さん

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