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200万円以内で購入できるロードバイクをまとめてみた【初心者向け】

200万円程度の予算を持て余す初心者さん向けまとめです。最新14年モデルを始めとして、是非とも紹介しなければならない斬新なマシンがこの1年あまりの間に多数登場してきましたので、やはり居ても立っても居られずにまとめてみました。

更新日: 2014年07月11日

plaqtaさん

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10~20万円程度のエントリーモデルのまとめはたくさんありますが、
ここでは「運動不足解消にこれからロードバイクを始めてみたい、ちなみに予算は200万円ぐらい」というビギナー向けにまとめてみました。

前回は150万円という価格設定でまとめていたのですが、あれから1年ちょっと経ってご紹介したいモデルが多数発表されてきた為、ほんのちょっとだけ上限を上げてみました。あとよく考えたら150万円の予算を持った初心者も200万円用意できる初心者も大して数は変わらないかなって思えてきたんです。

基本は完成車として100~200万円程度で買えるものをピックアップ。
見た目でフレームだけ決めて、後は店員さんお任せと言う事も予算的に充分可能なので、後半にフレームのみ販売されているものもピックアップしております。

※画像のパーツアセンブリと完成車のセット内容は異なる場合がございます。

2014/7/3  TREK EMONDA SLR 10を追加致しました。
2017/7/11  SPECIALIZED S-WORKS McLAREN TARMACを追加致しました。

完成車(値段順)

完成車価格:1,070,000円
メインコンポ:SHIMANO Dura-Ace Di2
ホイール:SPECIALIZED Roval Rapide CLX 60

マクラーレンとの共同開発から誕生したこのヴェンジもデビューから2年が経ち、スペシャを象徴するマシンとして定着してきたのではないでしょうか。
しかし、こちらのお値段はホイールに同社のRovalをセットアップしている為か、僅か100万円ちょっとという価格に収まってしまっています。
ここはやはり余った予算で定番Lightweightのホイールセットをついでにお求めになるべきでしょう。

完成車価格:1,227,135円
メインコンポ:SHIMANO Dura-Ace Di2
ホイール:Bontrager Aeolus 5 Tubular

今尚業界を牽引し続けるアメリカの有名メーカートレックです。
やはりプロジェクトワンは初心者には難しいので今回はこのチームカラーバージョンが無難かと思われます。

完成車価格:1,260,000 円
メインコンポ:SHIMANO Dura-Ace Di2
ホイール:Fulcrum Racing 3.5

サーベロの誇る高性能クライミングバイクR5のDi2仕様です。
これまで同社の完成車最高価格はエアロマシンのS5VWDが担っていましたが、2014モデルではクライミングバイクのR5が僅差で最高価格となっております。
欧州車の様な華やかさや米国車の様なマッシブさは無いですが、この独特のカナダメーカーのストイックな雰囲気が気に入ったなら是非。

完成車価格:1,260,000円
メインコンポ:SHIMANO Dura-Ace Di2
ホイール:ZIPP 404 FIRECREST Carbon Clincher

最初の1台はジャイアント。
このイメージはまだまだ通用すると思われますが、その定番安定のジャイアントからある意味最も革新的な14年度フラッグシップモデルが登場しました。

この1台には多くのロード乗りが持つジャイアント観を覆す様々な革新が詰め込まれているのですがー
そんなことは最初の1台目のビギナーには関係ありませんね。

ザックリと言ってこの1台は今後エアロロードバイクの、もしくはハイエンドモデルの一つのトレンドを新たに作ってしまったかも知れないマシンです。

既存のトレンドを全く知らないビギナーこそが、こんなマシンに乗ることに“ある意味で”価値が有るのではないでしょうか。
ジャイアントのプロペル、お勧めの一台です。

完成車価格:1,260,000円
メインコンポ:SHIMANO Dura-Ace Di2
ホイール:Syncros RR1.0 Carbon

スコットの誇るエアロロードバイク。
しかし流石は数年前まで狂ったように軽量化を突き詰めていたメーカーらしく、エアロでありながら重量約6.9kgと実は同価格のエアロモデル、ジャイアントのプロペルに比べて軽さでは一歩リードしています。

完成車価格:1,344,000円
メインコンポ:SHIMANO Dura-Ace Di2
ホイール:SHIMANO C24 Tubular

FELTはこれまで空力のARシリーズが完成車最高価格でしたが14年モデルではこの万能系FシリーズのFRDがその座に代わりました。
ツールなど最高峰のレースで実績を持つこの質実剛健としたフォルムは見た目の派手さに誤魔化されない一味違うビギナーにうってつけです。

完成車価格:1,365,000円
メインコンポ:SHIMANO Dura-Ace Di2
ホイール:SHIMANO Dura-Ace WH-7900-C24

イタリアンバイクの代表格、チネリのベリーベストオブです。
これ以上ない最高の一台を保証する名前もさることながら、このメーカーもまたメーカー名だけで見る人に威圧感を与える部類に入るでしょう。

完成車価格:1,470,000円
メインコンポ:Campagnolo SuperRecord EPS
ホイール:Fulcrum RACING SPEED XLR

泣く子も黙るチェレステカラー、ビアンキです。
多くのメーカーの中でも125年以上の歴史を持つ最古のブランドでもあります。

完成車価格:1,590,000円
メインコンポ:SRAM RED 22
ホイール:Tune wheelset

トレックから最高価格を押し上げる新たなシリーズが登場したので追加いたします。
その名もエモンダ。
仏語で削ぎ落とすという意味の通りホイールも同社グループブランド製のアイオロスを外し日本では馴染みのないドイツのパーツメーカーのものを組み合わせて徹底的に軽量化を図ったバイクです。
ご自慢のハイテクギミックも勿論満載、最先端を行く大手メーカーの軽量バイク、要注目でございます。

完成車価格:1,680,000円
メインコンポ:Campagnolo SuperRecord EPS
ホイール:Fulcrum RACING SPEED SP

ビアンキに続きこちらもイタリアで100年以上の歴史を誇る老舗、ウィリエールのハイエンドマシンゼロセッテでございます。
険しい山岳を攻めるためのクライミングバイクではありますが、どことなくストイックさよりも優雅さが際立ってくるのがこのウィリエール社の持ち味でしょう。

完成車価格:1,800,000円
メインコンポ:Campagnolo SuperRecord EPS
ホイール:COLNAGO ARTEMIS RR1

コルナゴのハイエンドマシンC59は他社に比べて多くの独創的なカラーバリエーションに豊富なフレームサイズを揃えています。
しかし、やはりこのマシンで特筆すべきはディスクブレーキ仕様という点でしょう。
現在進行形で新たなトレンドと成りつつあるロードのディスクブレーキ仕様ですが、初心者こそこういう安全性も踏まえた新仕様を手にするべきではないでしょうか。

完成車価格:1,800,000円
メインコンポ:Campagnolo SuperRecord EPS
ホイール:Lightweight Clincher

スイスの工場で完全受注生産のBMCフラッグシップマシン、インペック。
BMCのフラッグシップとしてはツールなどで実績十分のteammachine SLR01もご紹介したかったのですが、あちらは完成車の最上位でも120万程度しかなかったので、やはり今回もこちらをお勧めします。

完成車価格:1,963,500円
メインコンポ:Campagnolo SuperRecord
ホイール:BORA Ultra Two

150万円まとめでも述べましたが、改めて明言します。
デローサに乗っていれば速さとかどうでもいいのです。このハートマークをあしらったDE ROSAというロゴにはそんなパワーがあるんです。多分。

そのデローサが60周年を記念して新たに新設した“BLACK LABEL”シリーズ。
そしてシリーズ第一弾となるのがこの“Sessanta”です。

台数限定、カスタムサイズのみ、オーダーを受け付けてから本国北イタリアの工房で製造、更に記念ジャージのおまけ付きというこの1台、乗った瞬間から貴方はベテランロードレーサーの風格を纏えること請け合いです。

完成車価格:2,000,000円
メインコンポ:SHIMANO Dura-Ace Di2
ホイール:Roval Rapide CLX40R

冒頭紹介したヴェンジを超えるスペシャの最高級マシンが、本まとめ予算200万ジャストで発表されたので急遽追加いたします。

ヴェンジ以前、かつてスペシャを代表していたハイエンドマシン。これまで培ったマクラーレン社との協調体制、開発テクノロジーを投入して新たに生まれ変わった新生ターマック。
全世界限定250台、ご購入者には特性シューズにヘルメット、更に専用スタンドにネームプレートに証明書付きと正に現時点で最もプレミアムな完成車と断言できるでしょう。

フレームセット

ここからはフレームセットでの販売品をまとめています。
フレームセットとは要はホイールとかコンポとか何か色々とゴチャゴチャしたメカが着いてない状態での販売と思えば良いです。
フレームの見た目で気に入ったものがあれば、後はお店の方に残りの予算を伝えて適当に見繕ってもらうのが良いでしょう。

フレームセット価格:462,000円

付属:ORCAフォーク、ヘッドセット、BB30アダプタ、ケーブル類(RIDE-ON)、専用シートポスト

フレームセット価格:462,200円

フレームセット価格:491,400円

フレームセット価格:611,000円
※MY WAYカラーオーダー版価格

付属:専用フルカーボンシートポスト

フレームセット価格:629,790円

付属:HSC7エアロフォーク、エアロブレーキシステム、ヘッドフィット3ヘッドパーツ、エアロステム、ZED2クランクセット、BB65カートリッジシールドベアリング、Di2内装バッテリー対応E-POST

これだけの専用付属パーツの多さは、つまりフレームセットといえども多数の専用パーツが揃って初めて695 AEROLIGHTというエッジの立ったマシンが出来上がるという証明でもあります。

フレームセット価格:1,470,000円

問答無用の変態価格は今だ健在。
東商会は何%のっけてるんだとか無粋なことは言いっこなしで、とにかく金に糸目をつけない豪気な初心者様には是非ともお勧めの一台です。

今回は主に完成車として下限100万~上限200万円以内でまとめましたが、結果としてキャノンデールなどの有名メーカーのマシンをご紹介することが出来ませんでした。
ですが、まだまだ14年モデルの隠し球がこれから出て来ないとも限りません。
「100万以下のマシンに興味はない、安物買いの銭失いはしたくない」という賢い初心者様にもご紹介できるものが新たに発表され次第随時更新していきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

以前にまとめたもの

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plaqtaさん

思いついたものを手の届く範囲でまとめてみます。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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