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この記事は私がまとめました

whgadgetさん

葉の形が硬貨に似ているため「金のなる木」と呼ばれている植物が存在しますが、オーストラリアで、ユーカリやアカシアを調べたところ、実際に葉や樹皮に金の粒子が含まれていることが研究から判明しました。

正真正銘の『金のなる木』ユーカリ

調査班では「一部のユーカリの葉っぱがキラキラ金色に輝いて見えるのは、もしや金鉱脈まで根を張り、そこから金を吸い上げているからではないのか?」という俗説を手がかりに、この地域の金鉱脈に生えてるユーカリの葉と離れた場所の葉を調べてみた

X線画像化の手法を用いてユーカリの葉、小枝、樹皮の中に、自然に発生した金粒子が含まれていることを発見した

『金がなる』量は残念ながらごくわずか

検出された金は、直径が人間の髪の毛の5分の1ほど

木1本に含まれる金は本当に微量なんです。微量も微量、10億分の46(葉の重さの0.000005%以下)しか入ってないんです。

葉に含まれる金の粒子は非常に小さく、金の指輪を作るためには500本のユーカリが必要になるそうで、ユーカリから金を精製することは現実的ではありません。

どうして金が検出されたのか?

この研究結果は、乾燥した条件下で、ユーカリの木が水分を探すうちに地下の金鉱床を掘り当て、水とともに金の粒子も吸い上げていることを意味している。

ユーカリの木は、乾燥した地域で水を探すために地中深く根を張る。根は金を豊富に含む地層にも進入し、水分を吸い上げる際に微細な金属粒子を吸収する。

「金はおそらく植物にとって毒であるため、有害な生化学的反応を抑えるために、末端(葉など)か、細胞内の特別な領域に運ばれる」と、研究チームは結論づけている。

金を含んだユーカリの木の下には…。

『手がかり』としてはうってつけ!

ユーカリの木は、金鉱を掘り当てようとしている人にとって、手がかりとして、これまでよりも安価で優れた手段になるかもしれない。とくに、広範囲の試掘では見逃されてしまう小さな金鉱には有効だろう。

過去数十年間で金脈の発見数は急激に減少しており、新しい金脈の探索には莫大な費用がかかるため、ユーカリが金脈探索に役立つかもしれない

金のなる木というよりは、金の在り処を教えてくれるありがたい木、という位置づけですね。

調査に当たったメル・リンターン博士は、「研究が進めば、採掘するよりも安く、地下にある金属を特定することができる。また、地面を掘るよりも自然に優しい」と話しています。

Twitterの反応

生命の神秘。根っこから吸い上げてくるってすげーな。 金のなる木、豪州の山奥で見つかる : ギズモード・ジャパン gizmodo.jp/2013/10/post_1…

10年ぐらい前何かのコラムで一万円が生えた小さい木の画像を見たことがある <金のなる木、豪州の山奥で見つかる> nico.ms/nw813893 #niconews

(´・ω・`)昔から鉱脈見つけるのに植物使われてるって聞いたことあるけど 集めて使うアホは聞いたことないな <金のなる木、豪州の山奥で見つかる> nico.ms/nw813893 #niconews

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