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「交通費が無料に!?」Googleが自動運転車の開発を進めるスゴイ理由

Googleが自動で走行する自動運転車を開発し、話題となっていますが、その開発理由にはとんでもない構想がありました。

更新日: 2019年07月15日

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ilabjpnさん

出典punta.jp

Googleが自動で走行する自動運転車を開発し、話題となっていますが、その開発理由にはとんでもない構想がありました。

■ Googleが自動運転車の開発を進める理由

開発の目的は「交通事故を防止して人々の自由時間を増やすため」。新システムが普及すれば、高齢者から障害者まで誰でも安全に車を乗りこなすことができるという

トラックが無人で移動できれば、配送コストも削減できるかもしれない。交通渋滞が起きないよう車間距離や進路を調整したり、車のエネルギー消費を抑えて環境を守る効果も期待できる

■ Googleの自動運転車の動画

■ Googleサービスとの親和性が高い

なぜグーグルは自動運転技術の開発に熱心なのか。一つには、自動運転技術の中核と同社の事業の親和性が高いことがある

自動運転技術を磨くことで、「Google Maps」などの地図サービスに必須の地図情報を格段に充実したものにできる

地図情報を基に計算する技術が自動運転には極めて重要であり、これはグーグルの得意とするところだ

■ 真の狙いは自動運転OS

Google社の狙いは既存事業の強化にとどまらない。自動運転車のOS(基本ソフト)の開発を手掛けようともくろんでいる

完全に自動化された自動車は、見方を変えれば“車輪のついたロボット”である。その上、テレマティクスサービスが普及しつつある自動車は通信端末でもある

※テレマティクス
テレコミュニケーション(通信)とインフォマティクス(情報工学)を組み合わせた造語。無線通信を使いカーナビゲーションシステムなどの車載端末と、外部のインターネットなどを接続する技術と、これに付随するサービスの総称を指す

■ スマートフォンと同じ構図に

Google社の地図や検索のサービスと組み合わせることで大きな利益を生み出す。一方でスマホを開発する電機メーカーは、グーグルのOSに合わせて開発を進めざるを得ない従属的な立場に甘んじている

自動車メーカーがこぞって無人自動車の技術を導入することになれば、メーカーは同社の特許を使用することになり、Googleには計り知れないほどの収益が期待できる

■ 究極のO2Oモデルをつくる

googleはユーザーに欲しい情報を瞬時に与えることに特化してきた。ユーザーが求めている情報と合致する広告を出すことによって、巨額の金を得てきた

いま、急速にオンラインでの情報をデザインすることによってオフラインでの行動をコントロールすることへの関心が高まってきている

googleのO2O戦略はこうだろう。ユーザーがオンラインでなにか情報にあたって、行きたい場所ができたときに、すぐにその場所までユーザーを連れて行く

■ google car

自動走行車が完成すると、目的地さえ入力すれば、あとは自動的に車が連れて行ってくれる。そこに迷う余地は存在しない

ランチを探しているユーザーに美味しいレストランを推薦する。目的地の場所と推定時間を算出し、「目的地までgoogle carで行く」のボタンをタップすると、自動走行車が来て、連れて行ってくれる

交通費は限りなく無料に近くなるだろう。すべては広告で賄うためだ

▼ 参考サイト

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