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オイスターバーで披露したい、牡蠣についての7つのうんちく

ついに今年も、待ちに待った牡蠣シーズンが到来!デートスポットとしても人気のオイスターバー。ワインを傾けながら語りたい、牡蠣(カキ)についての7つのうんちくを紹介します。

更新日: 2013年10月31日

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この記事は私がまとめました

日に日に肌寒くなり、いよいよ本格的な牡蠣のシーズンの到来です!
おいしい牡蠣を、もっとおいしくいただくために。牡蠣についての7つのうんちくを紹介します。

1:“シャブリ”のワインはどうしてこんなに牡蠣に合う?

オイスターバーに必ず置いてある「シャブリワイン」。“シャブリ”とは、フランス東部、ブルゴーニュ地方の都市のひとつです。

実際に飲んでみると、なるほど確かに牡蠣に合う!
…そのワケとは一体?

シャブリ地区のキンメリジャンと呼ばれる土壌からは大量の牡蠣の化石が見つかっていて、ここが太古の時代、海底にあったことを教えてくれます。

海や貝のミネラルを吸い上げたシャブリの土壌が、
海のミネラルの塊である牡蠣との相性は間違いない!

中でも品質の高さで知られるグラン・クリュの畑では、それが顕著です。

2:イギリスには、牡蠣についてのことわざがある!

具体的には、以下の4つの月のこと。

5月(May)
6月(June)
7月(July)
8月(August)

――でも一体どうして?

この時期は牡蠣(かき)の産卵期にあたります。
つまり、産卵によって蓄えた栄養を使い果たし、痩せて美味しくない時期を指しています。

それならどうして、
“岩牡蠣”は夏だけのお楽しみなの?

真牡蠣は一気に産卵するのに対し、岩牡蠣は7~11月にかけて少しずつ産卵するので、夏でも味が落ちません。

※真牡蠣=いわゆる岩牡蠣以外の、「普通のカキ」。

岩牡蠣は、8月過ぎの産卵に備えてプランクトンを食べ続け、栄養を貯えながらじっくりと大きく大きく成長します。

産卵の直前のいちばんおいしい時期を狙って収穫しているというわけですね。

3:日本でいちばんの牡蠣の産地は、ダントツで広島県!

平成24年の広島県のかき生産量は、19,300tで、
日本全体の46%を占めています。

増減はあるものの、毎年、50%前後で推移しているようです。

広島の冬は、“カキ小屋”抜きには語れません!
今シーズンもぞくぞくと、カキ小屋がオープンし始めました。

4:スコットランドでは、牡蠣にウイスキーを振りかけて食べる

スコットランドの小さな島、アイラ島の浜辺にある「ボウモア蒸溜所」で生産されている。
16世紀に創設された。

スコットランドでは、このウイスキーを牡蠣に振りかけて食べるスタイルが確立されています。贅沢、そしてかつ豪快ですね!

ベストバランスオブアイラ、アイラモルトの女王、とも称される。

日本では、ボウモア蒸溜所のオーナーであるサントリーが販売元。

反対に、サントリーの「山崎」と「白州」はイギリスではボウモアから販売されています。

アイラ島の北、グリュイニャルト湾には牡蠣の養殖場があり、クリーミーなアイラ・オイスターを出荷しています。

日本にも出荷されています!

5:お肌にうれしい、牡蠣とレモンのヒミツの関係。

ご存じの方も多いと思いますが、
牡蠣には、たくさんの亜鉛が含まれています。

亜鉛は、細胞分裂や新陳代謝を促すなどの効果があります。
つまり、アンチエイジングに効果が!

ただし、そのままでは、
体に吸収されにくいみたいです…。

亜鉛はもともと吸収率がそれほど高くなく、また同時に取る物質と一緒にくっついて体外に排出されやすいという一面もあります。

もしかして、毎日飲んでたあの、亜鉛サプリメントも…!?

でも大丈夫!

ビタミンCやクエン酸は亜鉛の吸収を助けてくれます。

もうお気づきかと思われますが…そうです、

レモンには、ビタミンCもクエン酸もたっぷり!

牡蠣にレモン――何気ない「当たり前」が、実はとんでもない黄金バランスだったのです。

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