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コーヒーの生産地を巡る(アフリカ編) ブルンジ

コーヒー生産国とそこのコーヒーの特徴について紹介します。アフリカ編第5弾 ブルンジ

更新日: 2013年10月30日

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Hiro_00_さん

<基本データ>

*面積
2.78万平方キロメートル(北海道の3分の1くらい)

*人口
870万人(2012年,UNFPA年)

*首都
ブジュンブラ

*言語
仏語(公用語),キルンジ語(公用語)

*宗教
カトリック65%,プロテスタント10%,伝統的宗教23%

*対日貿易
(ア)貿易額
輸出 2億5,000万円(2011年)
輸入 7億4,900万円(2011年)
(イ)主要品目
輸出 コーヒー,茶
輸入 乗用車,二輪車

<コーヒー栽培の歴史>

アフリカンベッドでの乾燥工程

1930年統治国ベルギー人によってコーヒー栽培は始められていて、歴史としては比較的最近のできごとです。

70%が農家軒先での精製をしていますが、30%は完熟豆を買い取りフリーウォッシュドで精製しています。

フリーウォッシュド、つまり水洗式での精製はある程度大がかりな装置が必要になります。

コーヒー栽培地域は標高1600メーターの高地が中心で、農民は貧しく肥料は使えないので虫を手で取るなど丁寧に手入れされています。

ブルンジには、およそ8万もの小規模農家があり1農家あたり、平均150~200本のコーヒーの樹を栽培しています。

ブルンジにコーヒーが持ち込まれた当初はブルボン種のみでした が、現在ではティピカも栽培されています。

<コーヒーの特徴>

アフリカ産の特徴である香りと酸味に加えて、かなりしっかりした甘味があります。
むしろ、甘味の上に酸味や香りがある、といった方が合うかもしれません。

「中米産コーヒーを思わせるバランス系のコーヒー」でアフリカンマイルドコーヒーといってもよいでしょう。

熟したチェリーのような風味やキャラメルのような甘さ
丸みのある酸、そして後味の甘さが特徴的

ジャスミンを思わせる香りと、フルーツのような甘さ

青リンゴのような酸味
クリーミーなマウスフィール。オレンジ、レモンといったキャラクターから、冷めてくるとピーチのような余韻

高い香り、心地よい酸味に加え、しっかりした甘みがある珈琲

ブルンジはアフリカの中では地味ですが、甘味に特徴のあるコーヒーで
酸味が主張しすぎず飲みやすいのが魅力かと思います。

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