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知っておくべき北欧デザインの黄金期を支えた女性達

世界的な北欧デザインの人気が続いています。日本でも雑貨屋さんでは北欧の製品を多く見かけます。そんな北欧デザインの黄金期を支えた女性デザイナーをご紹介します。彼女たちのデザインを一度は街中で見かけたことがあるのでは。

更新日: 2013年11月03日

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nolanolanolaさん

北欧デザインの特徴

・素材を生かした、シンプルで美しいフォルムであること
・丈夫であり、修理が可能で長く使えること
・使用期間とのバランスがとれた適切なコスト
・鮮やかな色づかいで住まいを明るくする

デザインはモダンですが、機能性を重視したつくり、あたたかみのある色使い特徴です。

マイヤ・イソラ

1927-2001 フィンランド
marimekko社を代表するデザイナー。

1927年に生まれたマイヤは、マリメッコ社のトレードマークとして知られる花をモチーフにした「ウニッコ」をはじめ、約40年間にわたり500点以上の作品をマリメッコに残したテキスタイルデザイナー。一生を通じて創作に力を注ぎ、大胆で独創性に富んだテキスタイルの数々を生み出した。

バラを描いた「マーライスルース」、春を思わせる「プリマヴェーラ」、輪切りのオレンジが並ぶ「アッペルシーニ」や大きなイチゴが印象的な「マンシッカヴオレト」、かもめを意味する「ロッキ」など自然や生物にインスピレーションを受けた作品を数多く手がけ

1965年にMaija Isola(マイヤ・イソラ)がデザインし、2002年にKristina Isola(クリスティーナ・イソラ)によって復刻されました。バラが並んだとても人気のシリーズです。

リサ・ラーソン

リサ・ラーソンは世界一かわいいことを考えているおばあさんであり、スウェーデンを代表する陶芸アーティストです。

都心から少し離れた森の中で旦那さんと暮らしながら、創作活動を続けています。
動物をモチーフにした作品を多く制作し、その愛らしい表情で、多くの人々を魅了します。
また、手作りならではの1点1点個性ある姿もコレクターの心をくすぐります。

リサ・ラーソンの代表作でもある、1966年に作られたライオンシリーズ.
そのコロンとしたフォルムが魅力的なライオンシリーズ。前から見ても、横からみても、後ろから見ても、丸々とした愛らしい姿は見る人を魅了します。

しましまネコのMIKEY(マイキー)

ナナ・ディッツェル

そのデザインには女性的な優しさや、自然の美しさに対する敬意があらわれている。

1923年生まれのデザイナー、ナナ・ディッツェルは、ヤコブセンやウェグナー、パントンといった巨匠とともにデンマークデザインの黄金期を代表する女性デザイナー。カリブ海の島、トリニダードの伝統的な装飾を取り入れた代表作「トリニダードチェア」は北欧の家庭をはじめカフェや美術館など公共の場でもよく見かける定番チェアとなっています。

ナナ・ディッツェル(1923-2005)の名を世界中に広めた「トリニダードチェア」。スリットを空けた木の合板の背と座を軽やかに支えたスチールパイプの脚は、とても印象的だ。

1952年に製作・発表された、ナナ・ディッツェルの初期デザイン。学生時代、家具職人ギルド展示会で目にしたフィン・ユールデザインの影響を受けた作品です。
背クッションはすり鉢状のカーブをつくり、どの方向から背をあてても優しく支えてくれるデザインとなっています。このカーブが一見シンプルながら、ただ座るだけで自然と女性らしさがにじみ出るような、不思議な魅力をもたらしています。

グレタ・プリッツ・キッテルセン

出典ameblo.jp

1917年ノルウェー・オスロ生まれ、プロダクトデザイナーでもあり、ジュエリーデザイナーでもあった彼女は1950年代からcathrineholm(キャサリン・ホルム社)のエナメルウエアーを手がけ、作品の中でも最も有名な蓮の葉をモチーフにしたLotus(ロータス)シリーズではフォルムデザインをし、大変なヒット商品となりました。

ノルウェーのエナメル(ホーロー)製品のメーカーであるCathrineholm(キャサリンホルム)は代表的なシリーズ。

アストリッド・サンペ

北欧女性の生き方や社会に大きな影響を与えたデザイナー。ストックホルムの老舗デパート、NKのテキスタイル部門でチーフデザイナーを長く務め、1949年には英国王室名誉工業デザイナーに選出、各国のスウェーデン大使館のインテリアを手がけるなどスウェーデンデザインを世界に知らしめる大使として活躍しました。

彼女の代表作『Perssons kryddskåp(パーションさんのスパイス棚)』

ウェーデン人なら誰もが知っている人気の柄、『Svampfamiljen(キノコの家族)』

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