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インコちゃん・小鳥さんの上手な飼い方と絶対にやってはいけない行為とは

愛くるしいまでの姿とくりくりお目々。愛嬌ある表情やカラフルなカラーと、誰もが癒されてしまうセキセイインコちゃん。見た目の通り、本当に繊細で臆病な動物です。良かれと思って採ったその行動が、最悪、大切なインコちゃんの命を奪ってしまう危険性も。インコちゃんを元気に大切に飼う際の飼育ポイントをご紹介します。

更新日: 2019年02月13日

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relaxrelaxさん

◆セキセイインコちゃんなど小鳥さんとその雛(ひな)ちゃんを飼う際の基本と注意点をご紹介します

ペットショップなどでもよく耳にする愛らしい声の持ち主でもあるセキセイインコちゃんや小鳥さん、愛らしくてとっても可愛いですよね。けれど、一度も飼った事が無い方にとっては「ちっちゃくて飼うのが大変そう」というものや「私でも上手に飼えるのかな?」といった悩みから、なかなか一方踏み出せない方も多いのだとか。

けれど、「飼わず嫌い」な方も含め全ての方にセキセイインコちゃんや小鳥さんの愛らしさや癒し度を体感して貰うべく、初めての方でも上手に末永く飼えちゃう知識とテクニックをご紹介します。

これさえ読めば、もう貴方も立派な小鳥マスター間違いなし!

インコちゃん、本当に愛らしくて可愛いですよね♪
今や空前のペットブームと呼ばれる中、わんちゃんや猫ちゃんのような、いわゆる中型動物への人気が高まっています。
ただし、生活環境によっては、規則やルールなどによってこうした中型動物の飼育自体が禁止されており、ペットを飼うことができないとなげている方も多いのではないでしょうか?
そんな中、おすすめのペットの一つとして挙げられるのが、セキセイインコちゃんなんです。
従順なわんちゃんに負けず劣らず、人間の言葉をよく理解し、マネしてしゃべることができる上、感情豊かで人なつっこく、本当に人間の良きパートナーとして癒やしを与えてくれます。

今回は、そんなインコちゃんを実際に飼育する際の手順や注意点、テクニックなどをご紹介します。

「人と同じペットは嫌!」という方には、ちょっと変わったフクロウさんやミミズクさんなんていかがでしょう?

◆インコちゃんを手に入れる

・基本は「雛」を選ぶこと。ですが、既に成鳥へと育った小鳥さんも、一羽だけで大切に飼ってあげれば十分懐きますよ

まず、何はなくともインコちゃんを購入するところからはじめる必要があります。
今のところ、最もポピュラーな購入方法としては、各街にあるペットショップでの購入が一般的。
各ペットショップの経営方針や規模によっても違いがありますが、中規模以上のペットショップであれば、必ずインコちゃんをはじめとした小鳥の飼育コーナーが設けられていますので、まずはこうした施設でお気に入りの子を見つけるところからはじめましょう。
或いは、ホームセンターなどに併設されているペットコーナーでの購入もOK。

・インコちゃんを新しくお迎えするのなら、おすすめは「春」と「秋」

インコちゃんは、その小さな愛くるしい姿の通り、とても繊細でか弱い動物です。
ですから、生まれ持ってびょうきを抱えていたり、育ちきる前に落鳥(インコちゃんが死ぬこと)してしまう子も決して珍しくはないんです

そして、この原因となるのが、インコちゃんが産まれた「季節」と「環境」にあります。
例えば、とっても寒い冬場や、逆にとっても暑い夏場のような過酷な時期に産まれたインコちゃんほど、身体が弱く体力の無い子の可能性が高まります。
これは、過酷な環境の中で出産を行う親鳥の体調が原因しています。
親が元気ではない段階で産まれた卵。その卵からかえったヒナもまた、親から満足な栄養を与えられないまま生まれてしまう危険性があるんです。

ですから、インコちゃんを新しくお迎えする場合、比較的穏やかな季節である「春」や「秋」に産まれたヒナちゃんがおすすめ。
春であれば2月から4月、秋であれば9月から11月程度までの子なら、比較的健康で元気な子に巡り会える可能性が高まります。
ペットショップなどで販売されているインコちゃんには、どの時期にどの都道府県で産まれたかが店頭ラベルに明記されているので、これらを参考に是非お気に入りの子を探してみて下さいね。

・分からなければ担当の店員さんへ気軽に質問を。できるだけ「元気の良い」子を選ぶのがベストな選び方。

まず、インコちゃんを初めて購入する方にとっては、どのような選び方で可愛い子を選べばいいかさえご存じでは無いという方が多いはず。
そこで、インコちゃんを実際にお迎えする際の基本となるのが「できるだけヒナを購入して育てる」という点です。
ペットショップによっては、既に成長した大人のインコちゃんも販売していますが、自分に懐かせたいのであればorインコちゃんに好きな言葉を覚えさせたいのなら、できるだけヒナの段階でのお迎えがベスト。人間の赤ちゃんが小さい頃ほど大人に懐くように、インコちゃんもまた同じなんです。自分を大切にしてくれる人、毎日欠かさず餌を与えてくれる人に対して、インコなど鳥類には懐く習性「刷り込み」を持っています。
ですから、懐いてくれるインコちゃんを飼いたいのなら、必ず「生後1週間~1ヶ月以内」のヒナの子を迎えるようにしてください。

また、ケージ内で大切に飼育されているヒナちゃんの中から一人の子を選ぶ場合には、できるだけ元気で愛想の良い子を選ぶと良いでしょう。
もちろん、好みがあるので、落ち着いた雰囲気の子が好き!という方は、その好みに合わせて選ぶと良いでしょう。
ただし、懐きやすく人なつっこい子は、ヒナの頃から元気で近づいてきてくれる子が多いので、実際にケージに顔を近づけた時に駆け寄ってきてくれるような子がおすすめです♪

・人間の言葉を教えてしゃべらせたいのなら、「男の子」を選ぶこと

インコちゃんといえば、人間の言葉を覚えて見よう見まねで話してくれるという点が人気の秘訣の一つですよね。
ただ、この「人間の言葉を覚えて話す」という行為、実は全てのインコちゃんが実践してくれるわけでは無いんです。
実を言うと・・・人間の言葉を覚えて話すのは、インコちゃんのうち、「男の子」だけの特権なんです。
ごく稀に、女の子のインコちゃんの中にも人間の言葉を覚えて話そうとする子がいますが、本当にごく稀で、まず出会えないと思って下さい。
ですから、言葉を覚えさせたいのなら、必ず「男の子」を選ぶようにしましょう。

ですが、ここで一つだけ問題が。実は、インコちゃんのような小鳥の場合、ヒナの段階で100%「性別」を言い当てることは不可能なんです。
男性器・女性器共に体内に存在していますから目視はできませんし、ヒナの段階ではまだ、男の子と女の子をくっきりと区別する違いが現れていません。
それでも敢えて男の子と女の子を区別する手段として、インコちゃんの「鼻」の色を見て判断しています。
鮮やかな「青色」をしていれば男の子、チョコレートカラーな茶色なら「女の子」という形で区別しています。
ただ、これはあくまでも目安的な基準で有り精確に性別を判断する方法にはならないので、ペットショップで購入して育てた後、男の子だと思っていたら実は女の子だった、という現実があったとしても、その子をむげにせず、大切に育ててあげて下さいね?

・インコちゃんを飼育するケースは、窮屈ではない一回り大きな物を選ぼう!

ヒナの段階では止まり木などにはまだ止まれないので、底部分にティッシュなどを細く裂いて作った柔らかい敷き材(緩衝材)をたっぷりと敷いてあげて下さいね。
ただし、新聞紙のようなインクの匂いがキツイ紙は絶対に使ってはいけません。

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