1. まとめトップ
  2. 雑学

お茶目で可愛い骸骨が歩き回るメキシコの「死者の日」

11月1、2日とメキシコでは「死者の日」という祭りがあります。今年行われた「死者の日」の写真を中心にこの日の事についてまとめました

更新日: 2013年11月10日

satomonoさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
486 お気に入り 125931 view
お気に入り追加

ハロウィンの翌日からメキシコで行われる「死者の日」

こんな骸骨の仮装をした人たちであふれます。
*このまとめで使用している画像や動画はすべて今年のものです。

ハロウィンはアメリカで盛大に行われるお祭り。実はその隣国メキシコ(メキシコ合衆国)では、その翌日から祝祭が始まる

前日の10月31日は前夜祭&ハロウィンとして祝われる。 11月1日は子供の魂が、2日は大人の魂がこちらの世界に戻る日

自分の親しかった親兄弟、友達、子供など、死んだ人が、骸骨になって、死者の日に自分を訪ねてやってくる

死者との時間を作るため、この日の仕事は基本的にお休みです。

メキシコにとって死とは神聖なもの

骸骨が陽気に演奏なんかもしちゃいます。

メキシコでは2500-3000年前から、祖先のガイコツを身近に飾る習慣があった。また、死と生まれ変わりの象徴として、他者(多くの場合は敵)のガイコツもトロフィーの様に扱われていた

先住民時代には、死者のお墓にご馳走をお供えし、花を一面に敷き詰め、死者と再会し死者を大切に処遇し、同時に大地に豊穣を願いまた感謝をしたもの

メキシコで「死」とは恐れるものではありません。 生があればいずれ、死が訪れる…つまり、メキシコ人にとって死とは、生の象徴

メキシコの死者の日は笑顔いっぱいで楽しいです。死んだ人がせっかく帰ってくるんだから賑やかにしなきゃ!と言う感覚

死者の日には、メキシコの街はオレンジ色に彩られる。でも、このオレンジ色はカボチャではない。中米を原産地の一つとするマリゴールドの花が街中にあふれる

Fotografía de la romería de Día de Muertos en @CentralAbastoDF, la actividad aumenta en los próximos días pic.twitter.com/ZuBy3GWCfx

死者へ送る花「マリゴールド」。この日に向けて大量に販売されます。

綺麗に装飾される祭壇

町のいたるところに祭壇が備え付けられ、ガイコツの人形、カラフルな切り紙、マリーゴールドの花びら、ろうそくで派手に飾り付けられます

死者に食べてもらい飲んでもらうご馳走、お酒などがお供えされ、死者の日の花、黄色いマリーゴールドの花で飾られ、ローソクが点される

祭壇で見られるほかの伝統的なものの中に、死者の日のパンやロウソク、砂糖細工のガイコツ、果物、水、プルケやメスカルやテキーラなどの酒、塩の入った皿など

祭壇に供えられるお菓子が「カラベラス・デ・アスカル」(砂糖の骸骨の意味)、名前の通り砂糖で作った骸骨だ

Phyllis Carrasco building an ofrenda at our Dia de los Muertos event. pic.twitter.com/6kemk4e9nh

それぞれが個性ある祭壇を作ります。

Oh yeah here's the altar my mom set up last night its for días de los muertos pic.twitter.com/9n34U0sMBX

祭壇は一つ一つが個性あって、見ているだけで楽しいものが多いです

For my little angels, there isn't a day that goes by that I don't miss you. @RichBoyV #DayOfTheDead #Ofrenda pic.twitter.com/Hun9JC8mi5

「小さな天使へ」と冒頭に述べているので、これは亡くなった子供の祭壇でしょうか。

Remembering those we loved and lost on All Souls Day ~ Día de los Muertos 2013. Gone but never forgotten. pic.twitter.com/TTeY0RbUQG

今年作られた祭壇を動画で紹介しています。

お墓も鮮やかに楽しく

休日は、地球に祖先の霊が戻ってくる日として、愛する人の墓を装飾したりして祝う

1 2 3





satomonoさん