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カフェイン過敏症とカフェイン中毒【意外と怖い】

カフェイン過敏症とカフェイン中毒に関するまとめ

更新日: 2013年11月05日

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この記事は私がまとめました

unitipeさん

カフェインには毒性がある

カフェインはとりすぎると中毒症状が起こります。

一般的な成人で1時間以内に 6.5 mg/kg 以上のカフェインを摂取した場合は約半数が急性症状を発症する

6.5mg/kgは体重40kgの人で260mg
        50kgの人で325mg
        60kgの人で390mg
        70kgの人で455mgです

3時間以内に 17 mg/kg 以上のカフェインを摂取すると100 % の確率で急性症状を発症する

17mg/kgは体重40kgの人で680mg
        50kgの人で850mg
        60kgの人で1020mg
        70kgの人で1190mgです

慢性中毒は常習的にカフェイン飲料やカフェイン製剤を摂取し続けた場合に起こる。

カフェインはお茶、紅茶、ウーロン茶、コーヒー、コーラ、ココアや栄養ドリンクに含まれています。麦茶には含まれいません。

カフェイン過敏症

少量のカフェイン摂取でもカフェイン中毒のような症状がでること

カフェインアレルギーとも言ったりするようです。

症状としては動悸やめまい、強い不安感や焦燥感、不眠や吐き気、悪心など

不安障害やパニック障害を患っている方がカフェインを摂取すると、不安の症状が強くなったりパニック発作を起こしやすくなる

カフェイン過敏症でも紅茶やお茶ならそれほど気分が悪くならないことがある

その理由は、紅茶やお茶の茶葉に含まれているタンニンという成分がカフェインと結びつき、カフェインの作用が抑制させるためです。

急性カフェイン中毒

精神症状-落ち着きがなくなる・緊張感・感覚過敏・多弁・不安・焦燥感・気分高揚・一時的な不眠症を生じる

精神症状‐重症になると、精神錯乱・妄想・幻覚・幻聴・パニック発作・取り乱す・衝動性、酷いと自殺行為に及ぶ場合まである

身体症状‐胃痛・胸痛・吐気・嘔吐などの消化器症状

身体症状‐心拍数の増加(時に不整脈)・心筋収縮の促進・血流増大・動悸・呼吸が速くなる・頻尿など、循環器の症状

身体症状‐重症化すると、足がつるなどの痙攣を起こし、歩行が困難になる。また、瞳孔拡大や顔が赤くなったり、頭痛を引き起こす。

まとめ

一般的な成人で1時間以内に 6.5 mg/kg 以上のカフェインを摂取した場合は約半数が、3時間以内に 17 mg/kg 以上のカフェインを摂取した場合は 100 % の確率で急性症状を発症します。

例えばドリップコーヒーには100mlあたり90mgのカフェインが含まれています。
体重65kgの成人がドリップコーヒーを約470ml飲むと約半数が急性症状を発症する6.5mg/kgに達します。

飲食店のコーヒーの量に言い換えれば、470mlはスターバックスのコーヒーをショートサイズで約2杯(1杯240ml)、ドトールコーヒーのMサイズを約2.5杯(1杯200ml)、マクドナルドのコーヒーMサイズを1.5杯強(1杯300ml)で到達します。

カフェイン過敏症といわれる、カフェインによる中毒症状が出やすい人の場合、さらに少ない量で体調に異常をきたす場合があります。

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