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良き妻、良き母こそ注意が必要な「空の巣症候群」とは?

進学に就職、結婚などで、子供が親の手から離れることがキッカケでなりやすいと言われる「空の巣症候群」。家のため、子供のためと毎日頑張る熱心な良き妻、良き母こそ、注意が必要と言います。まとめました。

更新日: 2015年10月09日

蒼雲さん

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空の巣症候群かも・・・。

子育てが終わりを迎えた、空の巣症候群の「空洞」を埋めるために、趣味に走る私。一眼って、レンズ沼にはまるって聞いたしなあ。ミラーレスであっても手を出したら危険?

『空の巣症候群』って、今のあたしの事みたい…

空の巣症候群って何?

子どもの自立後の喪失感から、親の心が不安定になることがあります。これを「空の巣症候群」といいます。

40代から50代の女性によく見られる抑うつ症状。子育てが終わり、子どもが家を巣立っていったあたりから出てくる事が多いので、こう呼ばれる。燃え尽き症候群、五月病などとも似通ったもの。

親元から巣立っていくタイミングで発症するので、ひな鳥が巣立ってしまい、空になってしまった鳥の巣にたとえて、米国で「空の巣症候群」と名づけられました。

大切にして来た子供が離れて行くのは、親としては寂しいもの。

子育て中は時間に追われ、たまにはのんびりしてみたいと愚痴っていた主婦も、いざ子供が独立して、時間があり余るようになると、急に張り合いがなくなり、ぽっかり心に穴が開いたようになる

大切に育てた子どもが親元を離れていくのは、「うれしいのに切ない」「応援したいのに引き止めたい」、そんな微妙な気持ちになるもの

自分の生きがいだった子供が独り立ちして、親の保護を必要としなくなると、母親は肩の荷が降りたと同時に言いようのない淋しさを感じるといいます。

自分のすべてだった子供が目の前からいなくなる・・・全てを失ったような気持ちになります。

子育てに熱心な主婦は、特に注意が必要です。

特に内向的で人付き合いが苦手、外に出るよりも家にいる方が好きで、子育てに没頭し、自分のことは二の次、子育てを生きがいとしている専業主婦などに多く見られる傾向があるようです。

子育てを生きがいとしてきた良妻賢母型の専業主婦に多いが、更年期や夫との絆の弱さなどの要因も指摘されています。

子供の成長のみを第一に、子供だけが生きがいという生活をしてきた場合に多く見られ、自分の楽しみや趣味なども少ない場合に多くみられます。

空の巣症候群になると、出てくる症状。

そのまま放置すると「うつ病」となる確率が高いと言います。早めに対策をして行きましょう。

空の巣症候群に見られる症状は、大きく精神症状と身体症状の2つに分けられます。主な精神症状としては、いいようのない寂しさ、虚無感、不安感などがあり、身体症状としては、頭痛、肩こり、吐き気、食欲低下、不眠などの症状が現れます。

精神的な空しさにさいなまれ、頭痛、倦怠感、孤独感、イライラなど、家のなかで抑うつ状態に悩まされる

虚しさを感じるうつ状態から、日常的に虚しさや自信喪失、不安などに襲われ、そこから逃れるために飲酒に走り、いわゆるキッチンドランカーとなってしまうことも。

子供以外に目を向け、自分の「趣味」や「生きがい」を見つけよう。

まずは、小さなことでいいので、自分が楽しいな・・・と思えることを1つ1つ見つけてゆくこと

子供はいずれ育っていくものと考え、趣味や習い事を通じて、子供以外の生きがいを見つけるとよいでしょう。

生きがいは、人生の転機を迎える前から育てていないと、なかなか自分のものにならないのです。

夫婦間のコミュニケーションを増やして、第二の人生を夫婦で楽しく過ごせるようにあらかじめ人生設計を立て、共通の趣味を見つけていくのが良いでしょう。

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蒼雲さん