【伝説】
 この城でファウスト博士は死者を蘇らせる賢者の石やホムンクルスの創造を試みる。
 しかしうまくいかず、悪魔ベルゼブブ他、地獄の者どもの力を借りることにし、血でもって契約書にサインする。悪魔はJoostという人間名を与えられ、博士の助手となった。7年後には博士の魂は悪魔のものとなる。
 ファウストは悪魔をこき使いまくった。4年後には悪魔の方が耐えかねて契約破棄を申し出たが、ファウストは一笑してこれを退けた。
 7年後の夜12時、家政婦は大きな犬が吼えるような音を聞いた。(この間、グロいことが起こっている。お察し下さい)翌朝になってようやく様子を見に行くと、部屋の中はひっくり返って壁と窓には血の飛び散った痕跡があった。その後誰も、ファウストとJoostの姿を見た者はいなかった。

【現在のWaardenburg城の噂】
 “深夜になると、目に見えない幽霊が怪談を上り下りし、足音が聞こえて、いくつかの部屋ではささやき声が聞こえる。トイレなんてない場所でトイレの水を流す音がする。東側の部屋では物がひとりでに動き、冷たいすきま風が家のあちこちで感じられる。
 窓についた二つの血痕はどうしても消えない。”

 “夜中に誰かが階段を上り下りしている。物が消えて、別の場所に現れたりする。屋根裏を歩く足音がする。いろいろ不気味な音がする。東側の部屋にはポルターガイストが出る。”



 このDokter Faust van Waardenburg伝説で確定ではないかと思われる。
 なお、下の動画はこの伝説に基づいたアニメーション。Joost役のおっさんの服が、微妙にオランダさんのコスプレと似ている気がしたので紹介。

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