サリーとアンのテスト(自閉症者は思いこみを理解できないことを示すテスト)

(内容)
サリーとアンの二人が部屋で遊んでいる。サリーは、自分のおはじきをかごの中に入れて部屋を出る。アンは、サリーが出ていった後、そのおはじきを自分の箱の中に隠す。

 「部屋に戻って来たサリーは、まず、どこをさがすでしょうか?」
というのが問題である。

(結果)
自閉症者の約80%は、サリーは事実を知らないから、最初にかごを開けてみるということが予測できずに、「アンの箱をさがす。」と答えたのだという。一方、精神年齢ではむしろ調査対象の自閉症者よりも低かったというダウン症候群の子供達の誤答は20%に過ぎなかったという。

出典http://www005.upp.so-net.ne.jp/ma2ma3/kokoro.html

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