1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

金環日食と皆既日食が同時に起きる「ハイブリッド日食」

北大西洋と赤道アフリカ地帯で3日、一度の日食の間に金環日食と皆既日食が起きる珍しい現象が観測された。金環皆既日食は「ハイブリッド日食」とも呼ばれ、金環日食と皆既日食を同時に見られる場所が存在するという珍しい天体現象。

更新日: 2013年11月06日

597 お気に入り 64106 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

rainshineさん

北大西洋とアフリカで珍しい現象が観測された!

日本では昨年観測された金環日食

北大西洋と赤道アフリカ地帯で3日、一度の日食の間に金環日食と皆既日食が起きる珍しい現象が観測された。

北大西洋では指輪のようなリング状に見える「金環日食」が、またアフリカでは月に完全に隠れる「皆既日食」が、それぞれ観測されました。

今回、大西洋からアフリカ中部にかけてこの極めて珍しい現象が観測されました。皆既日食が観測されたケニヤでは、およそ10秒ほどの神秘的な現象に、見た人から大きな歓声が上がりました。

「黒い太陽」に歓喜!

一度の日食の中で、金環日食と皆既日食の双方が現れるため、ハイブリッド日食とも呼ばれ、今回は05年4月以来です。

アフリカの方も日食グラス

サングラスをかけて、カメラを空に向ける人々。
その視線の先にあるのは、雲の隙間から見える月に隠れた太陽。
アフリカ各地で3日、皆既日食が観測され、黒くなっていく太陽に、多くの人がくぎづけになった。

ケニア北部トゥルカナ湖東側のシビロイ国立公園では、太陽全体が月に隠れて「黒い太陽」となった瞬間、集まった数百人が大きな歓声を上げた。ケニア人運転手のフセイン・ハッサンさん(39)は「空が真っ暗になってびっくりした」と興奮した様子だった。

「ハイブリッド日食」

一度の日食の間に、大西洋からアフリカにかけて場所によって違う現象が観測された。非常に珍しい天体ショーで、「ハイブリッド金環皆既日食」と呼ばれる。

金環皆既日食とは、一度の日食で、観測する場所により、月が太陽の中心部を隠すことにより太陽がリング状に輝く「金環日食」が現れたり、月が太陽を全て隠す「皆既日食」になったりする現象です。別名「ハイブリッド日食」

次はいつ見られる?

今回の日食は、アメリカやヨーロッパなどでも見られたが、観測場所によって、金環日食と皆既日食に分かれるという珍しいもので、次の同じような現象は、10年後の2023年、インド洋から太平洋にかけて観測されるという。

動画でどうぞ

1