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日本人の7割が自己流検温!”正しい体温の測り方”をマスターしよう!

体温計の説明書も読まずに自己流で検温している人も多いのでは?わき検温の際の正しい体温計の位置ご存知ですか?また体温計には「本測式・予測式」の2種類があり、測る時間が大幅に違います。そんな実は奥深い「体温計の使い方」「測り方のコツ」をまとめてみました。

更新日: 2013年11月07日

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caroshibaさん

▼あなたの体温計のさし方はどのタイプ?

斜め上から…35.9%
真横から…28.9%
真下から…2.4%

そして、「正しい」とされている「斜め下」から
挿している人は32.8%

挿し方は自己流が多いのですね。

▼では、正しく体温を測るためにはどうすれば良いのでしょう?

①測る前の注意

飲食や入浴、運動などをした後および外出後の30分間は
検温に適しませんので避けましょう

汗をよくふき取ってから測る

汗をかいていると、熱の伝導率が異なってしまい正しく検温できない可能性があるそうです。

下着に触らないようにする

こちらも上記の「汗」と同様、下着などに当たってしまうと、熱の伝導率が異なってしまうそうです。
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②体温計の正しい位置はコレ!

なんと脇には「低・中・高」と体温差があるんですね。
こんなに狭い範囲なのに驚き!

体温計の先は「脇の中心」を狙いましょう。

脇と体温計が密着するように、脇を軽く押さえます。
体温計の確度は30度くらいが目安。


「オムロン わき式体温計の正しい測り方」http://www.healthcare.omron.co.jp/product/howto/mc.html

③検温中の注意

④「ピピピッ…」音の意味とは?

≪実測式 ~測定部位のその時の温度を測定、表示する方式~≫

昔ながらの水銀タイプの体温計や、
デジタル式でも一部の体温計が「実測式」です。
測定するには、「脇は10分は必要」と言われています。

ワキ下で平均2分~5分くらいで温度上昇が緩やかになり音が鳴ります。“検温の終了に近づいていることをお知らせする”もので、検温終了ブザーではありません

実測式は検温終了音が鳴らないものが多いので、音が鳴ったら「プラス5分」は測り続けましょう。

≪予測式 ~平衡温を短時間で分析・演算した値を表示する方式~≫

1983年にテルモが日本ではじめて開発した方式

多くの人の体温上昇データを統計的に処理し、演算式にして、ワキであれば10分後の平衡温がどのくらいになるのかを、高い精度で短時間に表示します。

約20秒の短時間で正しい体温を測ることができる

よって、予測式の場合、ピピピ音は「検温終了音」。

他にも「60秒式予測検温」(オムロン)ができる体温計など、予測式もいろいろ発売されているようです。
説明書きをよく読んで購入、使用が必要ですね。

▼ちなみに「平熱」って何℃?

日本人の7割くらいは、体温が36.6℃から37.2℃の間

医学的に正しい測り方をすれば、37℃はむしろ平均的な平熱の範囲内だということがわかっています。

平熱 37.5度未満
微熱 37.5度以上~38.0度未満
中熱 38.0度以上~39.0度未満
高熱 39.0度以上

と医学的には言われています。
もちろん個人差はありますから、普段からの自分の平熱を知っておくことが大事ですね!

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