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沈黙を守るタモリが『いいとも!』を終了させた、本当の理由

10月22日、番組終了間際に唐突に「いいとも」終了を発表したタモリ。その後、終了決定は正式に決まったものの、番組関係者ですら知らされていなかったという「終了の理由」について、未だタモリは沈黙を守っています。そこで様々な証言や推測から、「いいとも」終了の、本当の理由を探ってみたいと思います。

更新日: 2013年11月07日

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00mashimashiさん

この番組にレギュラー出演する事は、芸能人としてのステータスとも言われ、ギネスブックにも登録された「笑っていいとも」。その32年間にわたる歴史が来年3月、幕を下ろす事になった。

長寿番組「森田一義アワー 笑っていいとも!」の終了が10月22日放送回で突然タモリさんの口から発表され、大きな騒ぎとなった

そして現在に至るまで、「いいとも!」各出演者の事務所に対して「番組をやめる」理由についての説明はなされていないという

明石家さんまのラジオでの発言より。

唐突に発表された、「笑っていいとも!」の終了

10月22日の番組終了直前、突如乱入し、ザワつくスタジオで"『いいとも』終わるってホンマ?"と切り出した木曜レギュラーの笑福亭鶴瓶

スタジオには「ええー!」というゲストや観客の驚きの声が何度も鳴り響いたが、それでもタモリは「正式なこと。ついては出演者のみなさんには大変お世話になりました」と、番組を締めくくった

タモリ
「30歳でこの世界に入って、『いいとも』で初めて芸能人として格好が付いた。国民の皆さまにも感謝します」

ほとんど誰にも明かされていなかった「いいとも」の終了

この日の出演メンバーですら放送打ち切りが初耳だった人間もいたほど、それは極秘裏に進められた今回の終了劇

フジ関係者も「社員にも知らされておらず、隕石が落ちたかのように社内は騒然としました」と語っていた

一方、長年レギュラー出演している爆笑問題の太田光も、ラジオ番組で「知らされてなかった。ムカついた」と正直な思いを吐露

売れる前からタモリからかわいがられていた爆笑問題。同番組で、太田は「毎週メイク室でタモリさんと馬鹿話するのが一番楽しみだった」「本当は寂しい。タモリさんとボケ合戦するのが、俺の生きがいでしたからね」などと語っていた。

また、番組に乱入した鶴瓶も、「中居とオレとタモリさんしか知らんかった。プロデューサーもギリギリ知ったらしい」とトップシークレットだったことを明かしている

鶴瓶も発表前日に、このことを伝えられたという。

「いいとも」終了の1番の理由は、やっぱり視聴率の低下?

かつては12年連続視聴率三冠王に輝くなど、隆盛を誇ったフジテレビも、近年では局全体の視聴率が低下。民放全体で3~4位に低迷しており、6月に就任した亀山新社長による「テコ入れ」が期待されている。

終了の背景として、一番に挙げられるのは、やはり視聴率の低落があるとみられる

最近の視聴率は5~6%と低迷。同じ時間帯の「ひるおび!」や「ヒルナンデス!」に抜かれることも多かった「笑っていいとも!」

「いいとも」の苦戦と同じくして、視聴率争いでトップに立ち、業界をリードしてきたフジテレビも今や3位と低迷している

フジテレビ関係者
「いいともは一日の視聴率を左右する大きな存在。終了しなければ、局全体の上昇は見込めない」

一方「悪いマンネリ」が番組に蔓延したという見方も

ギネスブックに掲載されたモンスターも、さすがに最近はマンネリの印象が否め無かった事も事実

ギネスでは「単独司会者による生番組最多回数」で掲載されました。

コラムニストの宮脇睦氏は、「長寿番組になる絶対条件が「マンネリ」であり、単純な「マンネリ批判」は的外れです」と答えた上で、末期の「いいとも」には目新しさを追い求め、客を混乱させた「マンネリ0.2」が蔓延し、さらにタモリの「至芸」と言っても良い、意味のない会話を続ける「雑談力」を封殺し、タモリの持ち味を殺し、局アナにもできる程度の進行をやらせるなど「悪いマンネリ」状態になっていたと指摘しています。

参考サイト:http://goo.gl/D5X4Es

ある放送作家は「いいとものマンネリ感はずいぶん前から言われていました。裏に強い番組がくれば、そちらに視聴者が移っていく」と指摘

特に晩年の『いいとも』は、タレントの個性を殺し、番組の持ち味を潰す「マンネリ」を繰り返していた、という意見もあるという

コラムニストの宮脇睦氏の意見。

かつては芸能人同士の意外な交友関係が垣間見られた、「いいとも」の名物コーナーであるテレホンショッキングだが、2012年11からはお友達紹介を廃止。単なる決められたゲストとのトークコーナーと化してした。
番組終了を知った有吉弘行は、「タモリさん、テレフォンショッキング退屈そうにやってる時もあるしさ。楽しいことやってほしいなと思う」などと、得意の毒舌を混ぜながら、番組終了を寂しがっていた。

実際に今の「いいとも」は、情報コーナーばかりが増え、「テレフォンショッキング」もほぼ宣伝の場と化してしまっていた

「いいとも」生みの親の一人である、佐藤義和さん
「色々な意味で、マンネリ化していった。番組を利用した宣伝が恒常化した。それが視聴者にも見透かされるようになった」

佐藤義和さんは、「笑っていいとも!」の他、「THE MANZAI」「オレたちひょうきん族」「SMAP×SMAP」などの人気バラエティー番組を制作した、フジテレビの元プロデューサーです。

番組構成やフジテレビ自体にタモリが嫌気をさした?

今回の電撃打ち切り発表にはタモリ一流の抗議と皮肉、そして愛が込められていたという見方もあった

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