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捨てるなんてモッタイナイ!「梅干しの種」には神様がいる

酸っぱくておいしい、健康にも良い梅干し。残った梅干しの種、その中には神様がいると知らずに、捨てていませんか?梅の種の中にいる「天神様」についてまとめます。

更新日: 2015年05月01日

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この記事は私がまとめました

梅干しの種の中にいる神様

▷ 梅干しの種、中に神様がいると知らずに捨てていませんか?

梅干しの種の中身は、正式名称を「仁」、俗称を「天神様」とよぶ

種の中身で「仁(にん)」と言えば、アンズの種の中身「杏仁」は有名ですよね。
※ただし最近の杏仁豆腐は「杏仁」ではなく「アーモンド」が使われているものも多いようです…

菅原道真が梅を愛していたことに由来

天神様といえば菅原道真ですが、彼が梅を好んでいた事から、彼が死後、信仰の対象になるにつれ梅の仁も「天神様」と呼ばれるようになりました。

菅原道真が好んだ梅に対して庶民も梅にありがたいと思うようになり、梅の種の中に 「天神様」 がいると信じられるようになりました

「天神様」 がいらっしゃる梅の種を粗末に扱えないと、江戸時代、太宰府天満宮に 「梅干の種納め所」 が設けられています。

梅は食うとも核食うな、中に天神寝てござる

生梅の種には毒があるから食べてはいけないという戒めのことわざも有名です。

食べても大丈夫?

▷ 梅の種を割ると、その中にある。好んで食べる人もいる。

梅干の種(種子)内の核にはアミグダリンと言う青酸配糖体が含まれています

これは青酸カリと同じようなもので、胃の中で分解されると青酸と言う毒物を出します。

要するに天神様を食べ過ぎると本物の天神様と会えるということ

これは危険…! でもこれは未成熟な梅を生食した時に限った話で、成熟したものや漬けたものであれば大丈夫なようですよ。

この有毒性は実が成熟するうちに問題の無いレベルまで低下します

若い梅の仁は危険ですが、完熟した梅では毒素は消失し、また漬けた梅でも問題ないレベルまで低下するようです。

漬けることでアミグダリンはほぼ消失し、食べても人体にはほとんど影響がない

梅干しの仁は、ほぼ毒素は消失しているため食べても問題なさそうです。

梅の中にいる天神様は凄かった

梅干しの種を食べると、アミグダリンは体内で分解され、チオシアネートと安息香酸という無害の物質になります

これらは鎮痛作用、消炎作用、殺菌作用、整腸作用があると注目されています。

ビタミンB17が豊富に含まれている

梅の仁(天神様)にはガン予防に効果があるとされているビタミンB17が豊富に含まれています。

梅の核を「天神様」と呼ぶが、まさにご利益あらたかな天神様です

その薬効が注目されるにつけ、ますます梅は有り難がられる存在になっています。

今度梅干しを食べたら、天神様も食べてみる?

▷ 種はペンチで割りましょう。奥歯で割ると、歯が欠けてしまうかも!

みんな天神様(梅干しの種の中)食べないんです?ぼく好きであそこまで食べるんですけど・・・(´・ω・)

せっかくの休みをだらだら暮らすのも何なので、庶民派アピールでもしておこう。ミズノは梅干しの種の中の「天神様」が大好きですが、市販の梅干しは天神様まで味がしみてない場合が多くてがっかりです。やはりおばあちゃんの手作り梅干しにかぎります。

イライラしていると、梅干しの種をついつい噛み砕いて、天神様を食べてしまう私。 うっかり癖で、部室でバキッっていった時の後輩の顔が今でも忘れられないwwwww はずいとかは全くなくて、ほんとあの驚いた顔は傑作だったぜwww(`フ´)

杏仁豆腐がマッキーの味ってよく聞くけど、梅干しの天神様もたまにマッキーの味するから、天神様の味なんだろうな。

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