老若男女、あらゆる階層の人々が現地につめかけ、その数は7万から10万人に達したという。中にはヨーロッパの主要新聞の記者や科学者なども含まれていた。その日の奇跡現象は今も語り継がれる。

閃光がきらめき、付近一帯にはバラの花のような甘い芳香が漂った。その日は、土砂降りの雨だったが突然ピタリと止み、厚い黒雲が割れて銀色の太陽が出現した。太陽は極彩色の光を放ちながら回転し、やがて群衆の図上に稲妻のようにジグザグに落下。

これを見た群衆が恐れおののきパニックになった瞬間、太陽は上昇すると元の位置に戻った。

見慣れぬ太陽が消え去り、本物の太陽が輝き始め、我に返った群衆は仰天した。自分たちの衣服をはじめ、木々も地面も完全に乾燥していることに気づいたからである。

この奇跡は、ファチマから数10キロ離れた場所でも大勢の人に観察された。

物体はファチマを中心とする半径40キロの範囲で目撃された。少なくとも直径千メートルぐらいの巨大な物体だったらしい。

予告どおりに大奇跡は起こり、事件はポルトガルだけではなく、全ヨーロッパに大反響を巻き起こした。日本(大正8年)の新聞にも、ヨーロッパにマリア様が出現して大奇跡が起こったと報道されている。

前へ 次へ

この情報が含まれているまとめはこちら

【地球】ファティマ第三の予言とは?【滅亡】

SPECシリーズでも度々語られるファティマ第三の予言とは一体なんなのか?予言、予知、陰謀、滅亡、オカルト、カトリック、教会、預言、未来、過去、宇宙人、UFO、都市伝説、秘密、バチカン、暗殺、戦争、地震、天変地異、台風、津波、感染症、回避、不可能

このまとめを見る