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緑色の鼻水は治りかけの証拠?知っておきたい風邪と鼻水の関係

鼻水は健康のバロメーターです。風邪をひいた時に出る鼻水の色で体の状態が分かります。今回は知っておきたい鼻水の基礎知識や、鼻の下がヒリヒリと痛む原因と対策をまとめました。

更新日: 2013年12月03日

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この記事は私がまとめました

くまもちさん

「鼻水」は体の不調のバロメーター

体調不良の初期症状として出やすい「鼻水」。鼻の粘膜は侵入してきた細菌を防御する役割があります。鼻の粘膜は体の外側にあるので、早い段階で症状が出てきます。

どんな鼻水でも量が多くなってきたときは、体の不調のサインと考えられます。鼻の粘膜は外界に接しているのでばい菌が入りやすく、症状が最初に現れやすい

風邪をひくと鼻水が出るのはナゼ?

風邪に鼻水はつきもの。鼻水はウイルスを外に洗い流すための防御反応です。鼻水はすするのではなく、必ずかんで出すようにしましょう。

鼻水によってウイルスを洗い流します。これは人間にもともと備わっている『生体防御反応』

鼻水が出るのは、バイ菌を鼻水と一緒に外に出そうという生体の防御反応です。奥にすするのではなく、外に出すようにしましょう

風邪などのウイルスが鼻に入ってくると鼻の粘膜が腫 れていつもよりも多くの液体を出します。サラッといていて透明な鼻水は、体調不良の時 や風邪の引き始めに出てきます。

身体の不調が原因で副鼻腔からあふれてくる鼻水は、涙腺からの涙のようには出し切れません。副鼻腔が複雑な上に、鼻腔の空間も大きいので、ここからの出続ける分泌物はスッキリとは止まりません。何回鼻をかんでも全部出し切ることは不可能

鼻水の「色」で分かる体の状態

風邪をひいている場合は、鼻水の色が変化することが多いです。鼻水が黄色や緑色になると「風邪が治りかけている」と思われることがありますが、これは間違いです。

鼻水の色や粘り気で体調がチェックできる。鼻水がサラサラしていて透明な場合は、体はまだウイルスと戦っている状態ではないか、戦う準備をしている状態。

かぜをひいた時、無色透明の水ばなから白色、黄色、緑色と変化していくにつれ、鼻水も粘っこくなります。このため鼻水の色が緑になり粘っこくなると鼻かぜが治ってきたと誤解されることがあります。

よく緑色の鼻水が出たら風邪の峠を越えたと勘違いをする人もいるが、実はその時こそ注意時である。十分に体をいたわって安静にする必要がある。

鼻水をかむと、鼻の下がヒリヒリと痛くなる理由と対策

風邪をひいた時にティッシュで鼻をかみすぎると、鼻の下がヒリヒリして辛いです。ティッシュとの摩擦で肌が荒れることも原因のひとつですが、鼻水の成分にもヒリヒリの原因があります。

死骸の中に白血球中の「蛋白分解酵素」が残っていると、鼻の入り口の粘膜と皮膚の移行部の蛋白を溶かしてしまうことがあるのです。風邪の鼻水で、鼻の入り口部分の皮膚が溶けてしまうことで、ヒリヒリが起こります。

鼻の下にクリームを塗ってから鼻をかむと、クリームが保護してくれて肌荒れや皮ムケが少なくなります。

鼻をかんだ後、鼻や鼻の周りに鼻水などが残らないようにキレイにふき取りましょう。

キメの細かい保湿されているティッシュを使用して鼻をかんだり、 水に濡らしたガーゼなどで鼻水をぬぐった後に、やさしく鼻の下をふき取り、白色ワセリンなどで保湿をすると鼻の下のかぶれの予防になります。

癖になっている人は要注意!鼻をすするのは危険がいっぱい

不快な癖としてあげられることが多い「鼻すすり」。実は体にも悪影響を与えています。特に子供の鼻すすりは危険と言われています。癖になっている人は意識的に治すようにしたいです。

鼻水をかまずにすすると耳管経由で細菌が中耳に侵入しやすくなるため、鼻をすするのは止めましょう。中耳に膿が貯まると圧が高まり耳痛となります。

鼻をよくすする方の鼓膜を見ますと、鼓膜が薄くなったり、張りがなくなる(弾力が低下している)ことがあります。

鼻すすりが頻繁にくり返されると鼓膜のへこみに耳垢がたまり、炎症を起こし真珠腫性中耳炎など厄介な病気を起こす危険があります。

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