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子ども向けキッズ・タブレットを買うまえに知っておくべきこと

子ども向けのキッズ・タブレットが急速に普及しています。プレゼントに検討している家庭も多いでしょう。しかし広まる低年齢児のタブレット利用に懸念の声も出始めています。現状でどのようなことが議論され、何がポイント・注意点になるのかまとめてみました。

更新日: 2014年01月07日

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take-commuさん

■子ども向けタブレットは急速に普及しつつある

タカラトミーエンターメディアが行った「今年のクリスマスプレゼント」に関するインターネット調査によると、親のスマートフォンなどを使う子どもが欲しがるプレゼントに「タブレット・スマートフォン」が上位ランクイン。
(日刊アメーバニュース 2013.11.25)
http://news.ameba.jp/20131125-232/

子ども(末子)が初めてスマートフォン・タブレット端末に触れた年齢を聞いたところ、44.7%が1歳までにスマホ・タブレットデビューを果たしていました。

調査実施:株式会社マインドシェア、調査方法:インターネット調査、調査期間:2012年8月、調査対象:0~6歳の子どもを持ち、1都3県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)在住のママ

アメリカでは2歳以下の子どもの38%が、スマホやタブレットをゲームや動画鑑賞などメディア関連の目的で使用した経験がある。

米国Common Sense Mediaが実施した調査。

(イギリスでは)子どもたちによるタブレットの利用が増加しており、とりわけ、ますます多くの低年齢児童が、タブレットでビデオを見たりゲームをプレイしたりインターネットにアクセスするようになっている。

英国情報通信庁(Office of Communications)が実施した調査

■しかし、子どものタブレット利用を懸念する声も出てきている

語彙は聴覚で学ぶものである一方、タブレット端末は視覚的なもの。彼らより前の世代の人々より、語彙力が低下するのは明らか。

キングス・カレッジ・ロンドンの医学総合研究所マルコ・カターニ氏

タブレット端末は自閉症や注意欠陥障害などの発達障害を引き起こす可能性があるとする研究者もおり、専門家の間でも議論されている。

■一般の人の声は・・・

▼賛成

まだ小さいのに、なんと、1年生の漢字の筆順をいくつかおぼえてしまいました。

タブレット使いたさに、時間が上手に使えるようになり、子どもの生活リズムに余裕ができた。

レストランで子どもたちにはタブレットでアニメ見せて静かにさせました。

▼反対

脳がどうとかいう前に単純に長時間利用した時の目の疲労とか考えると際限なく利用したがる子供にはあまり好ましくないと思う。

どんなに時間制限しても、家庭での会話そっちのけでタブレットに向かう時間が増えます。

メディアを利用したことによる生活時間の全体的変化がポジティブなものより、ネガティブな方向に変化する。

■”非言語系・発展的な思考能力”は紙よりタブレットの利用が効果的という研究結果もある

紙を使った学習では、基礎的な問題を記憶したりする面で優位性を見ることができた。一方、タブレット端末を使った学習は、発展的に考えたり、自分の意見を表現したりする面で優位であることが明らかになった。

知識を問うような言語系の問題には紙のテストに優位性があることが明らかになりました。また、写真や図などの非言語系の問題にはタブレット端末が優位であることが明らかになった。

■年齢に応じた使い方をする必要がある

▼3歳未満(乳幼児)

3歳未満にタブレット等を与える必要はなく、むしろ親や人とのコミュニケーションが重要。

フランスのデジタル系を専門にした精神科医セルジュ・ティセロン氏

子供を取り巻く環境のひとつとしてとらえ、もし使わせるとしても、親が触っているものを一緒に触らせる程度にとどめておくほうが良い。

相模女子大学子ども教育学科・専任講師の七海陽氏

▼3歳以上

一緒に使いながら、メディアとの接し方や情報の選別のしかたを、生活習慣のひとつとして教えていってほしい。

相模女子大学子ども教育学科・専任講師の七海陽氏

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