1. まとめトップ

怒りをコントロール!【アンガーマネジメント】ってなに?!

日常生活において誰しもイラっとする瞬間はあるものですが、一人前の大人として怒りの感情をコントロールする事は必要不可欠です。怒りを上手にコントロールできると、年収が約2倍になり、平均寿命が7年長くなるというスキル、アンガーマネジメントをまとめてみました。

更新日: 2014年09月07日

taitennさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
953 お気に入り 1036497 view
お気に入り追加

アンガーマネジメントとは

アンガーマネジメントとは、怒りを管理すること。
アンガー(イライラ、怒りの感情)をマネジメント(上手に付き合う)することで、怒りのエネルギーをもっとボジティブに使いましょう、というプログラムである。

怒りは、自分のメンタルヘルスと密接に関わりがあります。また、怒りをコントロールすることで、良好な対人関係を築くことが可能です。

「思い通りにならなくてイライラ・ムカムカ」
「一時的にカッとして物や人にあたってしまう」
「怒りによる行動で、人を傷つける」

あなたは、そんなことありませんか?

そもそも怒りとは

「怒り」は、もともとは、動物が自分の身の危険を感じたときに感じる、「生死に直結する感情」。

怒りというのは「危険にさらされた」という意識・認識に起因している、と説明できることは多い。「危険にさらされた」というのは、身体的なこと、有形なことがらに限らず、自尊心や名誉などの無形のことがらまで含まれる。

アンガーマネジメントはどのようなプログラム?

アンガーマネージメントの目的は,3つありこれを5課程で学んでゆきます。

1)生理的反応への対応
 興奮した身体やこころを鎮静化するために,ストレスマネージメントを学びます。

2)認知反応への対応
 混乱しているこころの状態の整理をするために考える力を育てます。
 状況を客観的に把握したり,視野を広げたり,先を見通す力を育てます。

3)向社会的判断力・行動力の育成
 自分の気持ちや欲求を,適切な方法で表現するソーシャルスキルを学びます。

行動を変えるには、「自分が何をやっているのか」に気づかせることから始めます。
 そのためには、「客観的にできごとを見る力」を育てます。自分が繰り返している行動によるメリットとデメリットを整理し、「自分らしく」「適切に」表現するための方法を学んでゆきます。プログラムは講義とロールプレイを組み合わせ、実践的に役立つように組んでいます。

アンガーマネジメントを学ぼう

いつも怒っている人は、近寄りがたい印象をうけます。怒りの感情は、自分も、周りの人も傷つけてしまいます。

怒りの感情によってどのような言動をするのかということが一番の問題です。「怒り」の上手な表現方法・対処方法を学びましょう。

岡山県の中学校では、アンガーマネジメントを教育方法の一環として試みています。

大手企業も「怒りの管理術」を導入

興味深いのは、アンガーマネジメントが精神論でも自己啓発でもなく、知識と技術を組み合わせた「スキル」だということ。

昨今では、日本でもアンガーマネジメントを導入する職場が増えており、大企業などでも研修に力を入れているという。例えばある大手総合商社では、定員に対して数倍の応募があるほどの人気ぶりだ。

また大手OA機器メーカーでは、管理職を中心に研修を行ったことで、「怒りのタイプ診断シート」で自分の怒りの特徴を俯瞰的に検証することができたそうだ。

プログラムを勉強したり研修を受けたりするのは面倒だ、という人のために、これだけは押さえておきたい18の心得

自分のイライラ、怒りに10段階評価で点数をつけてみる。
本当に自分が何に対して強く怒っているかわかる。また、本当は怒る必要もないことに怒っているかということがわかり、点数の低いイライラ、怒りにいちいち振り回されずにすむようになる。

なんとなくイライラするという漠然とした意識を正確に理解しコントロールする。

・ 書くことで漠然としたイライラ、怒りを正確に理解できるようになる
・ 書く作業で頭を冷静にできる      
・ 書くことで対策、対処法を用意できる
・ 書くことで客観的になれる 
・ 書くことでイライラ、怒りのパターンがわかる。

イライラにどれくらいのエネルギーと労力を配分するかの優先順位をつける。
優先順の高いものには立ち向かい、優先順位の低いものは無視する、鎮(しず)める。

人の価値観は十人十色。他の人の価値観を受け入れよう。
他の人の価値観を楽しんでみよう。世界は面白い、興味深い人だらけになります。
「なぜ?」という代わりに「へぇ、ほぉ、わぁ(感嘆詞)」を頭につけるようにしてみる。

イライラしたときに自分の気持ちを落ち着かせる魔法の呪文を用意する。
「大丈夫」「降りやまなかった雨なんてない」「これはチャンスだ。成長できるぞ」等々心理学でいうセルフトーク。気持ちを落ち着かせたり、励ましたりするのに効果的。

イライラすると、危険対処のため、頭に血がのぼり、緊張状態になる。
鼻から息を大きく吸い、頭の中で4秒数え、今度は口から大きく吐き、4秒数える。
呼吸を大きくゆっくりすることで、身体の緊張をほぐすことができる。

イライラするパターンは決まっている。イライラを書きだし、パターンを見つける。
予想できるイライラには、それに備えてイライラしないようになる計画・準備をする。

世の中の多くのことは白黒がつかないものとして、現実をそのまま受け入れる。
無理やり白黒つけると、考え方にゆがみがでる。現実を事実として受け取る。

1 2





taitennさん

ノンジャンルでまとめてます。