1. まとめトップ

【閲覧注意】アシッド・アタック(酸攻撃)の恐ろしさ・・なぜこんな事が・・

中近東やアジアの国々でよく起こっているアシッド・アタック(酸攻撃)。復習や見せしめの為に、人の顔や身体に酸をかけて溶かしてしまうという恐ろしい事件の数々のまとめです。ほとんどのストーリーに画像がついていますので、閲覧要注意です。

更新日: 2014年10月28日

19 お気に入り 1264385 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

Tambaさん

【閲覧注意】

中近東やアジアの国々でよく起こっているアシッド・アタック(酸攻撃)。復習や見せしめの為に、人の顔や身体に酸の入った容器を投げ付け、酸をかけて溶かしてしまうという恐ろしい事件の数々のまとめです。ほとんどのストーリーに画像がついていますので、閲覧要注意です。

Taslima Nasreenさんの記事より

Taslima Nasreenさん。
1962年8月25生。ベンガル語の著者。 

女性からの視点、見解を説き、また、特にイスラム教への批判により、世界的な名声を得た。

1994年に、度重なる脅迫の為にバングラディシュを脱出してからは、数々の国に移り住む。

公開講義、キャンペーン等で世俗的ヒューマニズムのためのサポート、思想の自由、女性のための平等、人権の構築に努めている。

男性達は、私達が交際を断ったから、セクシャル・ハラスメントや性的な行為、求婚を拒否したから、結婚持参金の要求などの理由で怒りを抱き、私達にアシッドを投げかけます。

Men throw acid on us because men are angry with us for ending relationships and for refusing sexual harassment, sexual exploitation, proposals of marriage, demands for dowry.

硝酸、硫酸、塩酸、バッテリー液などを使ったアシッド・アタック。Taslima Nasreenさんは、パキスタン、バングラディシュ、インド、アフガニスタン、ネパール、カンボジアなどの国々では、アシッド・アタックはよくある事件だと語る。

彼らは私達が学校に行くから、イスラム教のベールを被らないから、言う事をきかないから、喋りすぎるから、大声で笑うからという理由でアシッドを投げかけるのです。

They throw acid on us for attending schools, for not wearing Islamic veils, for not behaving well, for speaking too much, for laughing loudly.

インド

Sonali Mukherjeeさんは2年程、3人の近所に住む男達にセクシャル・ハラスメントを受けていた。

彼女が18歳、大学生の時に彼らにアシッドをかけられ、頭、顔、首、胸、背中の皮膚が溶けてしまう。

9年後の今、全盲で耳もあまり聞こえない。

彼女の父親は治療の為に大金を費やし、無一文の状態になってしまう。
(父親のChandi Das Mukherjeeさんにつかまって歩くSonali Mukherjeeさん。)

事件から3年後には加害者の男達は裁判所から釈放を受け、出所、彼女を殺すと脅し続け、彼女は援助の手を差し伸べるか、自殺を認めるかを政府に懇願していた。

しかし、彼女はインドでも有名なクイズ・ショー、‘Kaun Banega Crorepati’に応募することを決意、出場者に選ばれた彼女は質問に正しく答え続け優勝、約450万円を獲得。

彼女の勇気はインドの人々に大きなインパクトを与えた。

カンボジア

Sokreun Meanさんはアシッド・アタックを受け、外見を損なわれた上に、全盲になってしまう。

Taslima Nasreenさんはこう語る。

“アシッド・アタックは、人々の外見を損なったり全盲にしたりするだけではありません。家庭の崩壊、夫は妻を捨てて出て行く、子供たちは両親から引き離される、一晩で仕事はなくなり、プロフェッショナルが物乞いになる。多くの被害者たちは誰かの助けを受けなければ日常生活を送れず、家族の負担になってしまう。皆が、のけ者になってしまうのです。”

パキスタン

Shahnaz Bibiさんは10年前に家族同士の論争の末にアシッドをかけられる。その後、何の手術も受けていない。

現在16歳のNajaf Sultanaさんは5歳の時、寝ている時に父親にアシッドをかけられ、全盲になる。父親は、もう一人の娘はいらないという理由で彼女にアシッドをかけた。

Shameem Akhteさん、20歳は、3年前に数人の男に誘拐され、、レイプされた挙句にアシッドをかけられた。

Kanwal Kayumさん、26歳は、3年前に結婚を断った男性にアシッドをかけられる。

Bashiran Bibiさんは結婚後すぐに、夫の家でアシッドをかけられる。

Nasreen Sharifさんはとても美しい少女だった。14歳のとき、従兄弟の少年が、彼女が外を歩くと他の少年達が口笛を吹くのに耐えられなかったと、アシッド(硫酸)をかける。皮膚は解け落ち、髪は焼けただれ、耳はなくなり、今では全盲、嗅覚もない。

8歳の少女、Shaziya Abdulsattarさんは、一年前に父親にアシッドをかけられる。

Shaziya Abdulsattarさんの母親、Azimさんは、2人の息子をらくだのレーサーとして売る事に反対した為に夫にアシッドをかけられ、共にいた娘のShaziyaさんも被害にあった。

Azimさん。
(上の写真はミラー・イメージになっており、左右が反対です。)

Shaziya Abdulsattarさんと Azimさん。

1 2 3 4 5