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大橋アナも苦しんだ脳卒中が簡単に判定できる「FAST」とは?

今年1月に脳梗塞を発症、9月にようやく復帰を果たした大橋未歩アナウンサー。脳梗塞を含む脳卒中を簡単にチェックできるテスト「FAST」についてまとめた。

更新日: 2013年11月20日

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この記事は私がまとめました

・脳梗塞からの復帰を果たした大橋未歩アナウンサー

軽度の脳梗塞のため今年1月から療養し、9月に番組復帰したテレビ東京の大橋未歩アナウンサー(35)

・脳卒中、脳梗塞とは?

脳梗塞は脳卒中の一種

脳卒中は、脳の血管がつまったり、破れたりして、その先の細胞に栄養が届かなくなって、細胞が死んでしまう病気

脳の血管が詰まるタイプの代表が脳梗塞、脳の血管が破れるタイプの代表が脳出血だ。

脳卒中の1つである脳梗塞は、現在では日本の死因の3位に入っています。

・そんな脳卒中を見つけるためのテストが「FAST」

米国脳卒中協会では、脳卒中を疑う人を見たら、3つのテストをするように勧めており、その頭文字を取ってFASTと読んでいます。

「FAST」とはF=FACE(顔)、A=ARMS(腕)、S=SPEECH(話し方)、T=TIME(時間)をつなげたもの

「F」「A」「S」で表される3つの徴候のうち1つでもあれば、脳卒中の可能性は 72%

・「FAST」のチェック法とは?

笑うと顔のゆがみが強調され、片方の麻痺がわかる

手のひらを上にして、まっすぐ肩の位置まで両手を上げて目をつむります。どちらかの手が下がってきたら疑いあり。

何か短い文章を話します。FASTで推奨されている文章は「太郎が花子にりんごをあげた」という言葉

スムーズに話をすることができなくなったりろれつが回らず、言葉がうまく発せることができない場合は、脳の言語領域が傷ついたり、麻痺などの可能性があります。

言えなかったりおかしな言葉を言っていたら疑いあり。

脳梗塞はスピードがとても大事です。FASTの言葉にある通り、スピード重視で行動しましょう。

脳梗塞の初期に行う「血栓溶解療法」は発症から3時間以内に治療開始をすることが必須条件ですが、そのためには発症2時間以内に病院に到着することが大事。

FASTテストのどれか1つでもできなければ、即座に救急車を呼ぶ。

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