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アフリカ【マラウイ共和国】のまとめ

アフリカ東部にある小さな国、マラウイ共和国(Republic of Malawi)。これから旅行で行く人、ボランティアに行く人に、基本情報から生活便利サイトを紹介します。(チェワ語/青年海外協力隊/観光/治安)

更新日: 2016年07月13日

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zikomoさん

▼マラウイの基本情報

マラウイは、アフリカのザンビア、タンザニア、モザンビークに挟まれた内陸国です。
首都はリロングウェ(Lilongwe)で、縦に長い国のちょうど真ん中にあります。
面積は北海道と九州を合わせた程度の大きさです。
国土の20%が、アフリカで3番目に大きい湖「マラウイ湖」(Lake Malawi)で占めています。

国旗には黒、赤、緑の3つの横縞と太陽が描かれています。
黒=アフリカ大陸の人々、赤=アフリカの自由のために殉じた人々が流した血、緑=マ ラウイの豊かな自然を意味します。太陽は、アフリカ大陸の希望と自由の夜明けを表しています。

日本との時差は7時間です。

気候は、雨季(11月~4月)、冬(5月~8月)、乾季(9月から10月)に分かれています。

標高が高い地域(デッザDedza)は寒く、標高が低い地域(マラウイ湖LakeMakawi沿い)は暑いです。

マラウイの主食はシマ(nsima)。
トウモロコシ粉をお湯で練ったものです。手でちぎり、丸めて食べます。
おかずに野菜やお肉や卵がついてきます。

その他、マラウイ・ティー(紅茶)や、マラウイ湖で獲れた魚が人気です。

マラウイの通貨は「クワチャ(kwacha)」です。
2012年に紙幣のデザインが変更されています。現在は、1000、500、200、100、50、20の紙幣があります。硬貨では10、5、1があります。
日本国内では両替できません。

農村部では高額紙幣(1000、500)で支払うとおつりを待つ時間が長くなるので、小額紙幣を持っていると便利です。
1、5クワチャ硬貨を使うことはほとんどありません。

▼チェワ語(現地語)を覚えよう

マラウイの国語は「チェワ語」です。
マラウイに行ってすぐに使える簡単なチェワ語を紹介します。

Zikomo(ジコモ):ありがとう
Pepani(ペパニ):すみません
Ndiku funa **(ディク フナ**) :**が欲しいです
Ndiku funa ku pita ku Lilongwe(ディク フナ ク ピタ ク リロングウェ):リロングウェへ行きたいです

なお、マラウイの公用語は英語なので、都市部では英語が使用できます。

▼マラウイを知るためのリンク集

▼マラウイに関連する有名人

マラウイには165名(2013年現在)の日本人が暮らしています。
また、日本に住むマラウイ人は55名(2013年現在)です。

マラウイを知る日本人は少ないようですが、「あの人もマラウイと関係があるんだ?」という有名人が結構います。
マラウイに行ったことがある/支援している有名人を紹介します。

Qちゃんこと高橋尚子さんは、『なんとかしなきゃ!プロジェクト』のメンバーで、JICAオフィシャルサポーターに任命されています。
これまでに、インドネシア、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、モルディブ、エルサルバドル、ニカラグア、ケニアを訪問するなど、積極的な国際協力活動を行っています。

歌手のMISIAさんは、アフリカを支援していることで有名です。
2008年にはマラウイ中部圏のナミテテにある孤児施設「コンソールホームス・オーファンケア」に訪れ、沢山の子どもたちと接しています。

アンダーグラフのヴォーカル真戸原直人さんもマラウイを訪れています。
マラウイ以外でも、ハイチ大地震への義援活動、東日本大震災義援プロジェクトなど、様々な社会貢献活動を行っています。

朝日放送『世界の村で発見!こんなところに日本人』(2013年8月2日,9日)で、千原せいじさんがマラウイに訪れた様子が放映されました。
マラウイで活動中のNGOスタッフの日本人に会いに、ザンビアから陸路で国境を越えています。

▼マラウイを知るおすすめの書籍

貧しいマラウイの少年が、風力発電に挑戦した実話を紹介した本です。池上彰さんがメディアで紹介して話題にもなりました。

内容
アフリカの最貧国、マラウイを襲った食糧危機。食べていくために、学費が払えず、著者は中学校に行けなくなった。勉強をしたい。本が読みたい。NPOがつくった図書室に通うぼくが出会った一冊の本。『風力発電』。風車があれば、電気をつくれる。暗闇と空腹から解放される。―そしてマラウイでは、風は神様が与えてくれる数少ないもののひとつだ。

ウィリアム・カムクワンバ著、ブライアン・ミーラー著、池上彰、田口俊樹翻訳

マラウイについて詳しく書かれた日本語のガイドブックはありませんが、Lonely Planet(ロンリープラネット)のマラウイ版があります。

英語のガイドブックになってしまいますが、観光情報などを知りたい人にはおすすめです。

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