1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

小笠原諸島・西之島付近で新しい島が出現!誰の領土になるの?

東京都に属する小笠原諸島・西之島付近で海底噴火により新しい島が誕生していることが確認されたのとニュース。突如出現したこの新島、いったい誰の領土になるのか?この新しい島に関する知識をまとめました。

更新日: 2013年11月23日

98 お気に入り 251547 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

monet333さん

・小笠原諸島・西之島付近で新しい島が誕生

小笠原諸島周辺の海域で、2013年11月20日に噴火が確認され、新しい島が出現

小笠原諸島の西之島の南南東約500メートルの海上に、直径約200メートルの新たな島ができているのを海上保安庁の航空機が確認

新たな島は東京の南約1千キロ、父島の西約130キロにできた。標高数メートル

・原因は海底火山の噴火

原因は海底火山の噴火による海底の隆起

海底火山で噴火が起きると、たまに、こういった新島ができる

爆発にともなう黒い噴煙は、火山灰を含んでおり、島の表面から立ちのぼる噴煙は、主に湯気を含んでいるため、白く見える

気象庁は噴火が続く可能性があるとして、火口周辺警報を発表。海上保安庁も周辺海域を通る船舶に警戒を呼びかける航行警報を出した

・西之島も火山によってできた新島だった

下側の黒い部分が新島

西之島では1973年に有史以来、噴火記録のなかった火山が噴火し、新しい島が形成

付近では1973年にも噴火で島が現れ、近くの無人島の西之島とつながった

前回の噴火でも新たな陸地ができ、元の島とつながり、現在の西之島になった

・この新島は誰の領土になるのか?

新島は誰のものに?

既存の領海内に自然現象で新たに島が出現した場合は、国際法上自動的に領海の所属国に帰属し、「先占(実効支配)」の必要性はない

西之島新島の場合も自動的に日本の領土として認定されている

・もし公海上に新島が出現していれば先占が重要に

もし公海上に新島が出現するとややこしいことに…

どこの国にも属していない「無主」の土地を他の国より先に自国の領土とすることを、国際法上「先占」という

その場所が他国の領海でなければ、その島を自国のものであると示す事が出来れば、その国の領土となる

新しい島ができた場合、公海だから「先占」理論を適用しようとしても、当然沿岸国からクレームが付く

・領海はどうなる?

領海とは、原則沿岸から約22キロの海域で、その国の主権がおよぶ海域。その国の法律が適用され、権利を行使することができる海域)

菅義偉官房長官は、新たな陸地が出現したことについて、「領海が広がればいいと思う」と期待を示した

今後、島と認められれば、今よりも南に500メートルほどまで領海が広がることになるという

「(今回の新島は)隣接する島と近いということがあって、領海が大きく拡大していくとは考えにくい。広い意味で考えると、誤差の範囲」東海大学・海洋学部の山田吉彦教授

1 2 3





このまとめへのコメント1

  • この投稿は現在表示することができません。

1