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知ってる?爬虫類だけじゃない≪エキゾチックアニマル≫

エキゾチックアニマルって聞いたことありますか?

更新日: 2013年11月25日

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cateaさん

エキゾチックアニマルとは

犬や猫のように人と長い歴史を共に生活してきたコンパニオンアニマルと異なり、主に海外から輸入され、飼育されている動物。

『エキゾチック』という言葉で、なんとなく爬虫類や両生類のことかと思ってしまいそう。
しかし、そういう意味ではありません。
明確な線引きはいまのところなく、『日本では珍しい動物』くらいの分類です。

人とのコミュニケーションが認められにくく、詳しい生態や生理、人と動物の共通感染症が解明されていないものが多い。

そのため、ペットとして購入・飼育する際は細心の注意が必要です。
診察できる獣医はかなり限られています。

≪哺乳類≫

小型ペットの代表格ハムスター。いろんな種類があり、性質も違います。
野生のハムスターはヨーロッパからアジアの乾燥地帯に生息しています。寒さは苦手です。

販売しているペットショップは多いですが、どこの病院でも診察できるわけではありません。

写真はシマリス。
齧るのが大好きですので飼育の際に注意が必要で、しつけで矯正はできないでしょう。
手のりにも訓練が必要です。

リス自体は小型ですが、広いケージが必要です。環境を整えることが重要です。

ハムスターやリスよりも断然なつきやすく、寂しがり屋なので出来ればペアか同性の多頭飼育がおすすめ。
広い飼育スペースが必要です。

よく飼育されるようになりましたが、診察できる病院はまだまだ少ないので注意が必要です。

群れで生活する生き物のため、寂しすぎると死んでしまうとまで言われるほど。しかし人に慣らすには時間が必要です。人間恐怖症にさせないために、じっくり慣らしてあげましょう。

最初から飛べるわけではありません。練習が必要です。

最近人気が出ているハリネズミ。
ヨーロッパ、アフリカ、中近東、東アジア、ロシア、インド…広く分布しています。元々日本には生息していません。

なれれば針を撫でることもできます。
なつかない場合は手袋をはめて飼育しましょう。

とてもなつきやすく、猫よりもなつくとさえいわれています。寂しいと激しいストレスを感じます。
芸をおぼえることもできる賢さも持っています。

好奇心旺盛ですので誤飲などの事故防止対策が必要です。

最も飼育しやすいサルではありますが、飼育はかなり大変。
ケージで飼うならかなりの広さが必要です。
とっても可愛いですが、安易に飼ってはいけません。

デリケートな生き物です。
寂しくて死んでしまうことはありませんが、丁寧なお世話が必要です。

ウサギを散歩させる『うさんぽ』という言葉も話題になりましたね。活発な個体なら平気ですが、嫌がる個体もいます。

≪鳥類≫

様々な種類がいて、手乗りだったりそうでなかったり。

写真はセキセイインコ。
インコの中でなつきやすく、飼育しやすい種類です。
なれるととことんデレデレです。
言葉も勝手に覚えます。変な言葉を覚えちゃうことも…。

手のりにするには小さな頃にしっかり信頼関係を築くことが重要です。
インコよりも気性は荒いとされています。

種類にもよりますが、他のペットに比べて寿命が長く、2,30年生きるものが多いです。
飼い始めるときには最後まで飼えるかどうか、しっかり考えなければなりません。

写真はタイハクオウム。
犬のようになつくと言われています。

愛玩用のニワトリ、チャボ。
もちろん卵を産みます。

≪爬虫類・両生類≫

様々な種類があり、寿命も数年から10年以上…40年というツワモノもいます。
それぞれに適切な飼育環境の管理が重要です。
あまりジャンプ力のないツノガエルが飼育しやすいとか。

正式名称メキシコサラマンダー。
その名の通りメキシコ出身です。

大人になっても子供の頃の習性を残す珍しい両生類。
意外に色や柄の種類が豊富です。

大型のトカゲ。
名前や飼い主の顔、トイレの場所も覚えられるほど賢く、穏やかな性格。
食べるものは新鮮な野菜や果物です。

肉食系爬虫類…マウスや虫を食べます。
乾燥に弱いです。
ほとんどなつくことはなく、ピンセットから餌を食べるようになる程度。

爬虫類の中でも飼育難易度は高いそうです。
生きた餌(虫)の飼育・冷凍庫への保存が必要だとか…

種類に合わせた環境を整えてあげることが重要です。

写真トカゲの中で最もポピュラーなフトアゴヒゲトカゲ。

種類によりますが、大きくなります。
50年以上生きるので飼い主が先に…ということもあり得ます。

写真はホシガメ。

写真はアカミミガメ(ミドリガメ)
2,30年生きるとされています。
最大で30cmにもなります。
最後まで責任を持って飼育を!

種類によって大きさや性質など様々。

写真はコーンスネーク。
最も飼いやすいとされているのがこの種類です。
温和で寒さに強いです。
と言ってもマウス丸のみします。

どれも大切な命です。
衝動買いで最後まで面倒見切れない…なんてことは許されません。
診察できる病院が少ない分、日ごろの観察と予防が大切です。
飼育方法が確立されていない種もあります。
相当の覚悟が必要です。

捨てられたエキゾチックアニマルが野生化し、生態系へ悪影響を与えたり、人の家を荒らしたり…そんなことが現実に起こっています。
必ず最後まで責任をもって、エキゾチックアニマルたちとの生活を楽しみましょう。

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