「米国での『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の売れ方は、出版のあり方を大きく変えました。もとは英国に住む主婦が、映画にもなったヴァンパイアの物語『トワイライト』シリーズの影響を受け、その主人公を思い浮かべながら書いたファンフィクション、つまり同人誌です。最初はウェブで発表され、ファンの間で話題になり、2011年に小さな出版社から発売されました。その後、大手出版社のランダムハウスが版権を買い、全米ベストセラー入りする大ヒットを遂げたのです」と、早川書房・編集本部・本部長の山口晶さんは話す。

出典史上最速の売り上げを記録! “マミー・ポルノ”小説って何? - 「マミー・ポルノ」ブームから、文学の新しいジャンルが生まれた 日経トレンディネット

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“マミー・ポルノ”『レディース・ノベル』? 史上最速の売り上げを記録した小説って何!

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』という小説が話題になっているのをご存じだろうか。映画版キャストをめぐる騒動も相まって人気が高まり、類似の小説も多数登場。それらは主婦層にファンが多かったため、海外では「マミー・ポルノ」という総称で呼ばれている

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