1. まとめトップ
  2. 雑学

白い黒人「アルビノ」が直面する現実が悲しすぎる

アフリカで問題になっている、アルビノ狩りについて調べてみた。

更新日: 2017年09月18日

301 お気に入り 2763511 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

jamjamjam66さん

アルビノとは…

アルビノとは遺伝子疾患のひとつ。 先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患、つまり、肌が白い生き物。

彼の名は、ショーン・ロス。職業はモデル。アフリカ系黒人のアルビノである。

今アフリカのアルビノが危険にさらされている。その危険とは…

殺害の目的はアルビノの体の一部をお守りの材料として高値で売ること。

アフリカ東部には、呪術が重んじられる文化が根付いている。 そうした呪術によって医療を行う人々を呪術医と呼ぶ。この呪術医が、アルビノの人肉から精製した薬は、健康や権力、幸福をもたらすと主張している。

アフリカのブルンジ共和国では、アルビノの肉体は富と幸運を齎すと信じられている。例えば漁師はアルビノの髪の毛が豊漁をもたらすと信じている。

中部アフリカの内陸に位置する国。

NGO「セイム・サン(Same Sun)」によると、タンザニアでは今年2~4月にアルビノの殺人が1件、殺人未遂が4件発生している。過去2年間だけで100件を優に超えているとの予測もある。

2011年には11歳のアルビノの少女が、友達と川へ遊びにいく途中、アルビノハンターにつかまり、背中を撃ち抜かれた後、頭部を切断され、舌や性器をくりぬかれるという残忍な事件もおきている。

地元警察によると、アルビノの体の部位がすべてそろったもの(手足4本と1対の耳、性器と鼻と舌が含まれる)が7万5000ドル(約670万円)の値がつく。

アフリカ東部の年間収入は日本円換算で平均10万円程度。 アルビノ患者をひとり売りさばけば、60年以上、遊んで暮らすことが出来る計算だ。

タンザニア政府は、アルビノ患者の殺害を止めようと公衆の啓発に取り組んでいるが、闇市場ではいまだに身体が高値で売買されているのが現状だ。“アルビノ狩り”はブルンジ、ケニア、スワジランドなど、アフリカ各地に広がり、タンザニアに運ばれるケースも多いという。

問題は山積みのようだ。

出典2cham.net

襲撃にあい生存できても、障碍者として生きていかねばならない。

ザニアの人口3500万人のうちアルビノは約15万人。アルビノの赤ちゃんが産まれた場合、差別を免れるために、親が故意に殺すこともあるという。

アルビノの少女が男に襲われる事件が頻発している。アルビノとの性交渉で、エイズ(後天性免疫不全症候群)が治るというデマが信じられているのだ。

メラニン色素の薄いアルビノは、皮膚ガンを引き起こす放射線をじかに吸収することになり、炎天下での農業が一般的なエリアにおいて、非常な危険を伴う。

一筋の光が…?

タンザニアでは先月末の総選挙で、初めてアルビノの国会議員が誕生した。彼女は、隠れて生活する者もいるアルビノの救世主になれるだろうか。

左の巻き物をしてる女性、Kwegyirさん。

政府はアルビノの子どもを守るために、専門の寄宿学校を開設したが、根本的な解決には至っていない。

マジかorz…でもこういった事実を知ることは大切だと思う。

1