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赤っ恥をかく前に知っておきたい!年賀状のイロハ集

年末の一大仕事は年賀状の作成です。気軽に書いてしまいがちですが、ちょっとしたマナー違反で、思わぬ赤っ恥をかいてしまうことがあります。少しの気遣いで、恥をかくのを防止し、出す方も受け取る方も、暖かな新年を迎えましょう。そのための年賀状マナーをまとめました。

更新日: 2014年12月18日

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この記事は私がまとめました

martokyoさん

送る際のイロハ

元旦から松の内の間に届くように出す

松の内とは1月7日までのことです。
1月7日までに届くように出すのがマナーです。

松の内に間に合わない時には、寒中見舞いとして出す

万が一、松の内の間に届けることができなかった場合、年賀状として出すのはマナー違反になります。
寒中見舞いとして、年賀状を出さなかった非礼を詫びるようにしましょう。

出していない人から年賀状が届いたら

届いたらすぐに返礼を出しましょう。
遅れたことをお詫びするのが基本です。

年賀メールは失礼?

メールで済ませてしまうことも結構ですが、年賀状本来の意味を忘れずに。
メールよりもはがきのほうが相手への感謝、健康を祈る気持ちは伝わります。

喪中はがきは12月初旬には届くように

原則としては、年内に届けば問題はありません。
しかし、出す側のことを考えた場合、12月上旬までに届けることが親切と言えるでしょう。

喪中なのに年賀状が届いた場合

松の内が開けた後、寒中見舞いを送りましょう。
その際、喪中だったために、年賀状を送れなかったことを書き添えましょう。

喪中の方に年賀状を送ってしまったら

年賀状投函後に、喪中はがきが届いた場合、直ちに相手にお詫びとお悔やみの連絡をしましょう。
年明けにわかった場合、寒中見舞いでお詫びとお悔やみを述べるのが良いでしょう。

表面のイロハ

肩書きは、必ず名前の前に

「社長 田中一郎様」このように肩書は前に書くのがマナーです。

旧字体や旧かなづかいの苗字などは要注意

斉藤、斎藤、齋藤。渡辺、渡邊、渡邉。
旧字体や旧かなづかいなど、間違えるのは失礼にあたります。

それぞれの名前の下に「様」をつける

連名で送ることはよくあります。
その場合、一人ひとりに「様」をつけることを忘れずに。

年賀郵便物は赤字で

私製はがきなどで送る場合、黒字で「年賀」はNGです。
必ず朱書きで送りましょう。

住所の数字に注意

縦書きなら漢数字、横書きなら算用数字が基本です。
なお、正しい年賀状は縦書きです。
縦書きの年賀状を書くように心がけましょう。

定形外郵便物は、年賀状として出すことはできません

定形外郵便は、年賀状として送ることができません。
年賀特別郵便は、ハガキ・定形郵便物・郵便書簡・展示郵便物のみです。

裏面のイロハ

「一月一日」と「元旦」は同じ意味

「一月一日」と「元旦」は実は同じ意味です。
よって、「一月一日 元旦」と列記するのはマナー違反です。
「平成◯◯年 元旦」か、「平成◯◯年 一月一日」と書くのが良いでしょう。

漢字1文字や2文字の賀詞は目上の方には使わない

「賀」など一文字、または「賀正」「迎春」など二文字の賀詞は、目上の方へは使いません。
相手に対する敬意や丁寧さに欠けてしまう表現なので、4文字のものなどを使用しましょう。

賀詞を重複させてはいけません

「迎春」「謹賀新年」などの短い賀詞を使っておいて、「明けましておめでとうございます」などと書くことは、賀詞の重複になってしまいます。

冠詞の「A」はつけません

「Happy New Year」などと、英語で書く場合、冠詞の「A」は英語表現的には不用です。

赤のインクはマナー違反

表面の「年賀」は赤文字ですが、裏面で赤インクはマナー違反です。
黒のボールペン、筆ペン等を使用しましょう。

忌み言葉はNGワード

「去る」「失う」「滅びる」など、忌み言葉となるものは、絶対使ってはいけません。
特に使ってしまいがちな「去年」は忌み言葉です。
「昨年」、「旧年」と言った表現を使いましょう。

句読点はつけないのが通例

「、」「。」などの句読点は、年初めの挨拶で「区切り」をつけるのを避けると言う意味で、用いない方が良いでしょう。

自分の近況は後回しに

相手の新年をお祝いする年賀状。
相手のことを思いやる文章に重点を置き、自分のことは添える程度と考えて書きましょう。

家族写真入りの年賀状は、相手との関係性を考慮して

上司や取引先などに、家族写真入り年賀状を送るのは、あまり良いとはいえません。
使用しないほうが無難です。

何のメッセージもない年賀状はNG

表も裏も印刷のみの味気ない年賀状は、むしろ出さないほうが良いと言ってもいいくらいでしょう。
一言でも良いので、手描きの言葉を添えるのがマナーです。

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