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日本から撤退して数年…「J.Crew」がアメリカで大復活を遂げていた

日本でも知っている人が多いアメリカンのファッションブランド「J.Crew(ジェイクルー)」。業績不振により、2009年1月に日本から完全撤退しました。一時期は、アメリカ本国でも倒産寸前まで追い込まれたJ.Crewですが、現在は大復活を遂げ、大人気ブランドとして多くの人に指示されています。

更新日: 2015年09月18日

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くまもちさん

▼日本から撤退した「J.Crew」が、アメリカで大復活を遂げていた

日本でも知っている人が多いアメリカンのファッションブランド「J.Crew(ジェイクルー)」。業績不振により、2009年1月に日本から完全撤退しました。一時期は、アメリカ本国でも倒産寸前まで追い込まれたJ.Crewですが、現在は大復活を遂げ、大人気ブランドとして多くの人に指示されています。

「J.crew」はかつて、日本でも展開していたブランドでしたが、2008年に業績不振から、日本での展開を皮切りに、本国アメリカでも一時は倒産の危機もあったブランド

日本ではレナウンとのライセンス契約の元、65店鋪を運営していました。

現在の年間売上は2003年から比べ3倍に膨れ上がり、22億ドルを記録している。

44代アメリカ大統領に就任したバラク・オバマが家族ぐるみで愛用していたからだ。特に夫人のミシェルさんが着た服は通販サイトでもすぐに完売となるほどの売れ行き。

ミシェル夫人だけでなく、『プラダを着た悪魔』のモデルとなった米VOGUE編集長のアナ・ウィンターもJ.crewのファンだと公言しています。

米カジュアル衣料のJ.Crewが、Pinterstに秋物コレクションの総合カタログを展開。同社には1年前まではソーシャルメディア担当もいなかった|J.Crew Debuts Fall Catalog on Pinterest pocket.co/s4g9Z

▼ 成功のポイントは「品質の向上」と「脱アメリカンカジュアル」

カジュアルファッションブランドのGAPやFOREVER21もトレンドを取り入れたアイテムを発表していますが、J.Crewは品質の高さが評価されています。その分、価格も以前より値上がりをしていますが、スタイリッシュで高品質、値段も高すぎない絶妙なポジションを獲得しました。

海外の人気ファッションブロガーの試着アイテムでも、J.Crewを見かけることが多いです。左の写真は、今年大人気となったベスト。

● 海外ファッションブログ記事例
http://www.thepinkpeonies.com/2012/11/layered.html

アメリカでは、元々のベーシック・アメリカンカジュアル路線から一新し、『デザイン&クオリテイ』をコンセプトに価格帯を引き上げ、トレンドを取入れた、ラグジュアリー路線へと修正したMDで売り上げを劇的に伸ばしてきました

定番を押さえた長く着用できるアイテムから、トレンドを取り入れたモードなアイテム等、きれいめで大人なアイテムが数多くラインナップ。価格も手が出しやすい。

Bright coats, statement sparkle & new music (get @TheRossSeaParty's new single on us). youtu.be/iHuAiU9oZKA #lookswelove

J.Crew公式Twitterより。カラフルなコートやボーイッシュな着こなしが可愛いです。

▼ 華麗なJ.Crew復活劇の舞台裏には、一人の女性が深く関わっている

J.Crewを救った一人として有名なのが、同社のクリエイティブ・ディレクターに就任したジェナ・ライオンズ。J.Crewをヒップなプレッピー・ブランドにに立て直したジェナ・ライオンズに、多くの注目が集まっています。

ライオンズが同社のクリエイティブ・ディレクターに就任した2008年から、Jクルーは世界のファッション関係者が注目するブランドに変身を遂げた。

いじめを受けていた子ども時代。新卒で入った「J.クルー」で時代遅れのラガーシャツをデザインしていた不遇の下積み時代。そして、ミッキー・ドレクスラーという豪腕経営者に見出され、才能を開花させる

J・クルーをスタイリッシュで、ヒップなプレッピー・ブランドにコンバートした彼女の手腕は、ファッション業界で高く評価されているけれど、 それと同時に彼女のパーソナル・スタイル、ライフスタイルは、様々なメディアにフィーチャーされ、 多くの女性の憧れの的となっています。

▼ 彼女を見いだした経営者の存在も大きい

上で紹介したジェナ・ライオンズを抜擢し、成長できる環境を作り上げた現会長のMillard "Mickey" Drexler (ミラード「ミッキー」ドレクスラー)の存在も大きい。

J.クルーの現会長、ミラード・“ミッキー”・ドレクスラーの経営手腕は、なるほど神がかっている。彼はかつてアップルコンピュータの経営に関わり、後にギャップを売上高4億ドルの企業から140億ドルの一大帝国へと導き“豪商”と呼ばれた。

クリエイティヴとビジネスとを両立させ、沈没寸前のブランドをすくいあげたミッキーの手腕。その大胆な経営哲学に、飽くなきクリエイティヴィティをもって応えるジェナと献身的なスタッフ。

去年の冬にNYでJ.Crewをみて、凄い素敵になったなって感じたんだけど、なるほど▷ gqjapan.jp/2013/09/13/jcr… 経営陣が変わったんだね!日本でまた買えると嬉しいけど、流行っちゃうだろうから、それもまた複雑。

▼ 日本を含む107ヶ国に対応した、公式オンラインショップが人気

J.Crewのオンラインショップ。シンプルで分かりやすいデザインなので、英語表記でも見やすいです。スタイリング写真がおしゃれで、コーディネートを見ているだけでも十分楽しめます。

http://www.jcrew.com/

Eコマースについて日本を含む107ヶ国に配送エリアを拡大。2014年には香港に新規出店が計画されているといい、日本への再上陸も期待されている。

J.Crewのサイトを開くと、こちらの画像のように「Hello,Japan!」と表示されます。

ジェイクルー・グループの会長兼最高経営責任者、ミラード・ドレクスラー氏は、「私たちは常にベストな状態を世界中の顧客に提供するというミッションがあります。オンラインでも、店頭での質の高さを同じように体験をしてもらえるようになっています」

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