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これぞ江戸っ子パンク!国家権力に喧嘩を売った男『歌川国芳』

江戸時代末期の人気浮世絵師である歌川国芳は、遊び心と反骨精神を合わせ持った稀代な男だった。そんな彼の特異な作品と生き様は、現代に生きる我々にも深い感銘を与えてくれる…。

更新日: 2014年06月13日

だらくださん

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破天荒の絵師

経歴【1798年〜1861年】江戸時代末期の人気浮世絵師。

庶民文化が開花した江戸時代後期に登場し、「江戸に国芳あり」と称えられた天才浮世絵師

近年、近代感覚あふれる斬新な造形性が再評価され、現代の若者たちをも魅了するようになりました

非凡な才能

作品は武者絵、役者絵、美人画、風景画から戯画、春画までさまざまなジャンルにわたっている。

例えば鼻の表現にしても、それぞれ小さい人の「頭」「ひざ」「おしり」「かかと」で表現されていて、同じ方法が二度と使われていない、というのがびっくり

幼少期から絵を学び、若い時分から才能を発揮させていたが、売れっ子になるまでは少々時間が掛かった。

才能は早くに芽生え、12歳のときの絵を見て初代豊国がその筆力に感心したといわれている

浮世絵の枠にとどまらない作品は海外でも人気が高い。

まさに、江戸のグラフィックデザイナーとも称すことができるでしょう

実に写実的などくろの描写。

これは西洋の医学書を見て、かなり精密に人体骨格を描いていると言われている

大胆な構図の作品。

対象を的確に、かつ骨太に描き出す魅力的な描写力や、画面を緻密に美しく構成する力を、どんどん発揮していきます

伝統に甘んじない表現を追求した。

映画もテレビもなかった時代に、この浮世絵版画を手にした人々はわくわくしながら鑑賞していたに違いない

遊び心に富んだ作品を数多く残した。

国芳は作品の裏にユーモア、怒りといったなんらかの感情をこめるタイプの人なので、いろいろ感じ取ったりするのも楽しい

現代の漫画にも通じるユーモア溢れる描写。

どんな人だったの?

人間的には侠気のある親分肌で、多くの優秀な弟子を育てた。

生涯自分の肖像だけは描かなかったそうで、この絵においてもこちらに背中を向けている。派手な服装をしているわりには顔を見せない。これも江戸っ子のひねくれた自己顕示欲のあらわれではないか。

常に数匹、時に十数匹の猫を飼い、懐に猫を抱いて作画していた。

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このまとめへのコメント9

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だらくださん

どうぞよろじぐおねがいじまず。



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