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【目黒祐樹】にわかに注目を集める元祖実写版『ルパン三世 念力珍作戦』の破壊力【田中邦衛】

ルパン三世の実写映画版の制作が発表されましたが、アニメのファンからは厳しいお言葉が多い様子……ここで、元祖実写版である『ルパン三世 念力珍作戦』を振り返ってみましょう。小栗旬のルパン、黒木メイサの峰不二子、玉山鉄二の次元、綾野剛の五右衛門、浅野忠信の銭形……この映画のキャストとくらべてどうでしょう?

更新日: 2016年11月16日

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dngrさん

破壊力抜群のジャケット

念力っぽい渦巻き。
何かものすごいことが始まりそうな気がするだろう?

時代を感じる予告編

キャスト

ルパン三世

常にキスする隙を伺っているかのような「3」型の口

次元大介

今でこそ素朴なイメージですが、昔は洒落た役が多かった

ルパン帝国配下の生き残りで
三世を守る事が天職と心得ており
体中に銃を隠し持っている

峰不二子

近年は、舞台女優の傍ら、ダンス教室の講師として活躍。(wikipediaより)

石川五右衛門はでてきません

銭形警部

ストーリー

フランス生まれの怪盗ルパンの血をひく泥棒貴族ルパン三世が、峰不二子、次元大介と共に秘宝を狙う。日本を舞台にしたアクション映画。

怪盗ルパンの血を引く国際的大泥棒
ルパン三世(目黒祐樹)

二世が築き上げたルパン帝国を
マカ・ローニ一家に潰されてしまい
日本人を母に持つルパン三世だけが生き残った。

この男、爺さんゆずりの盗みの天才だが
女に弱いのが玉にキズ。

ある日、護送車で連行中の女囚・峰不二子
(江崎英子)を見染め刑務所から助け出した。

”念力”はほぼ無関係

タイトルの由来は、対戦相手が念力を使う訳でも、ルパンが超能力を駆使する訳でもなく、ただ何となく時代の波に乗ってつけたんだろうな~って事がわかりました。
劇中、ルパンが「(峰不二子と)必ずデートしてみせる!我が念力にかけて!」って言う場面あるけど、言ってるだけ。

”念力”はでてこないらしい……

謎の組織が「念力のこもった」古代の土偶を入手しようとするストーリー

内容とあまり関係のないタイトルの「念力珍作戦」は、東宝側からの「何か時代性のあるタイトルにしろ」との指示で、当時流行の超能力ブームにかこつけてスタッフがつけたものである。

企画に漫画家・赤塚不二夫が絡む

僕的には「意外なほど楽しめた作品」だった。もうねぇ、途中から「果たしてこれをルパン三世と呼んでいいものか」なんて事は関係なくなっちゃったの。筋金入りのナンセンスなんだね。それもそのはず、企画は赤塚不二夫と中山千夏。なんとも言えない取り合わせではあるが、赤塚さんが絡んでるんだからこーなるのもモットモなーのだ。反対の反対は賛成なーのだ。

やっぱり絡んでなかった

赤塚不二夫、中山千夏が企画に名を連ねているが、名義を借りただけで、実際にはノータッチだったという。

本気で作った

僕は最初っから「B級」覚悟で観てたんだけど、意外とこれがちゃんと作ってあるの。確かにギャグのセンスには時代を感じちゃうんだけど、ディテイルにも手抜きがなくて、音楽にもファッションにも適度のオシャレ感が漂ってて「決して“やっつけ仕事”じゃないぞ」が伝わって来た。

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