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FAXを発明した日本人、丹羽保次郎

発明と言えばエジソンなど海外の偉人が有名ですが、日本の技術は馬鹿にできません。身近にある意外な機械や技術が、実は日本人の発明だったって知っていましたか?実はFAXを発明したのも日本人だったんです。日本の技術者よ、大志を抱け!

更新日: 2013年11月28日

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keyaki88さん

丹羽保次郎(にわ やすじろう)

1893年(明治26年)4月1日 - 1975年(昭和50年)2月28日

NE式写真電送装置を開発した技術者。
東京電機大学初代学長。
日本の十大発明家の一人として数えられることもある。
従三位勲一等工学博士。
三重県松阪市名誉市民(第1号)。

三重県松阪市の生れ。東京帝国大学電気工学科を卒業後,逓信省電気試験所に勤め,磁性体の研究に従事,NS透磁率計を発明した。

関東大震災で技術者多数を失った日本電気に,丹羽は1924年技術部長として迎えられ,のち同社専務取締役を務めた。

日本電気では電気通信の研究を行い,1928年に小林正次らを指揮して東京~大阪間のNE式写真電送の実験を行い成功した。

同年に京都で挙行された天皇の即位式を東京に電送したが,このときNE式電送は,ドイツやフランスから技師を招いて輸入した電送よりもよい成績をあげたので,国産技術の勝利としてもてはやされた。

その翌年、写真電送は無線式になり、1932年には国際間の伝送も可能となった。

教育者として残した名言

立派な技術には立派な人を要するのです。
よき技術者は人としても立派でなければならないのです。

ですから技術者になる前に「人」にならなければなりません。
技術者は常に人格の陶冶を必要とするのです。

精魂をこめて作り上げてこそ、本当にすぐれた製品が生まれるのです。

私はこのごろよく「全力投球」という言葉をききます。私のすきな言葉です。
技術者は研究でも設計でも、工作でもいつも「全力投球」の覚悟をもってあたってもらいたいと思います。

日本の十大発明家(1985年)

1.豊田佐吉(木製人力織機、自動織機)
2.御木本幸吉(養殖真珠)
3.高峰譲吉(タカヂアスターゼ、アドレナリン)
4.池田菊苗(グルタミン酸ナトリウム)
5.鈴木梅太郎(ビタミンB1、ビタミンA)
6.杉本京太(邦文タイプライター)
7.本多光太郎(KS鋼、新KS鋼)
8.八木秀次(八木・宇田アンテナ)
9.丹羽保次郎(NE式写真電送機)
10.三島徳七(MK鋼)

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