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オワコンじゃなかったの?楽天が新しいkobo端末を発売する理由

楽天koboがシリーズ初となるAndroid搭載タブレット「kobo Arc7 HD」を12月下旬に発売すると発表しました。発売当初に不具合や取扱書籍の水増し問題などで大きな話題となったkobo。Kindleにも大きくシェアを譲る状態が続いていますが、果たして形勢逆転となるのでしょうか。

更新日: 2013年11月28日

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ppp_comさん

■koboが新型タブレットを発表

楽天の子会社であるKoboは、新型のタブレット端末「Kobo Arc 7HD」を日本市場に投入することを決定

その他にも、Androidタブレットのスタンダードモデルとして「Kobo Arc 7」も近日発売すると予告。価格は14,800円

■ここへ来て、初のAndroid搭載タブレットを発表

特徴としては電子書籍タブレットとしながらも Google Play に対応し、通常の Android タブレットとして利用できます

Koboは日本でサービスを開始して1年4カ月の間、モノクロの読書専用端末に絞り、カラー端末の投入には消極的だった

Android搭載のカラー端末はKoboのラインナップとして必要だった。端末の売上で儲けようとは思っていないし、他社に勝とうとも思っていない

国内のタブレット市場で後発の参入について、電子書籍担当役員の舟木徹氏の発言。

■背景には、大きく広げられた「Kindle」との差

「現在利用している」電子書籍ストアで、最も多かったのは「Kindleストア」で40.0%

次いで「紀伊國屋書店BookWebPlus」(アップルのiPadやソニーのReaderなどに対応)の13.4%、ソニーが運営する「Reader Store」が10.1%、「楽天kobo」の7.4%、「BookLive!」の6.7%。これは電子出版産業の関係者向け専門誌「OnDeck weekly」の読者を対象に、12年12月に行われたアンケート結果です。

現在、Kindleが圧倒的に優位。Koboは今のところ国内の他社の電子書籍サービスと同等、第2軍的な立場

これは、11月26日、楽天と子会社のKoboが記者向けに行った新製品&新サービスの発表会での電子書籍担当役員の舟木徹氏の発言です。

■ここで大きな差がついた原因は

リリース時に発生した不具合と、それらに対する誠実とは言いがたい楽天側の対応が大きな話題となり、その印象を潜在的に抱いたままのユーザーが多いのでは無いでしょうか?

kobo初号機投入時のゴタゴタや、楽天三木谷社長のネットユーザを敵に回すかのような言動

諸々の不具合などに対して、三木谷社長がインタビューで「騒いでいるのはせいぜい2000~3000人でしょう」と回答していました。

詳細を提示しない派手な宣伝で電子書籍初心者ユーザーをかき集めたのに、初心者に不親切な状態でサービスをスタートさせてしまった

コンテンツ数がなかなか出揃わないのを、水増しでごまかそうとしたこと。そういう楽天の動きが、ハードウェアとサービスをセットで考えた時のkoboシリーズの評価を下げた

■楽天会員に対する「kobo端末送りつけ」も話題になった

楽天が「楽天カード」のプレミアム会員に、プレゼントとして送っているようなのだが、受け取った人の一部からは、「頼んでいないものを送られても」という声も

プレゼントにしても、無断で送りつけるのはどうなのかという話もある。一時期流行した送りつけ詐欺のようだと怖がる声もあった

そのままヤフオクに転売に出しているユーザーも多く、ヤフオクにおけるkobo Touchの価格が暴落する結果に

■問題点は着実に改善してきたと主張する楽天

■kobo Arc7 HD の基本スペックなど

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