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ikt2303さん

そもそもハリウッド映画に関していえば日本人はナメられてるんですよ。あまり海外に目を向けない人はわからないかもしれないが、最新映画として公開されるハリウッド映画の多くが、ドン引きするくらい遅れて日本で公開されているのである。

●洋画の日本公開が他国よりも何か月も遅いことに多くの人が困惑しているようですね

「プロメテウス」(8月24日公開)リドリー・スコット監督の待望の注目作。米国公開は6月8日だが、海外が続々先行公開と。今週末公開はフランス、英国、オランダ、ベルギー、スイス、スカンジナヴィア。来週末公開は韓国、豪州、台湾で、日本が一番遅い公開とは(O_O)

アメリカ時間の今日、ディズニーの最新映画FROZEN(アナと雪の女王)公開! 冬の話なのに、日本での公開は2014年3月14日。 ちょっと遅い……。 pic.twitter.com/MDd7HqqPpS

日本の映画公開は大体一年遅れ、早くて半年。 一番遅いので2年ぐらい。 クソだから英語真剣に勉強して海外通販で買ったBD観たほうが早いと言う

●日本公開は他国よりもどれだけ遅いのか?

『カールじいさんの空飛ぶ家』
US:2009年5月29日 、 JP:2009年12月5日

『ジャンゴ 繋がれざる者』
US:2012年12月25日 、 JP:2013年3月1日

『マン・オブ・スティール』
US:2013年6月10日 、 JP:2013年8月30日

『アベンジャーズ』
US:2012年4月11日 、 JP:2012年8月14日

『シュガー・ラッシュ』
US:2012年11月2日 、 JP:2013年3月23日

数か月から酷いものだと一年弱も遅いんですね…

●日本での公開が遅くなるのは何故?

・理由1 充分な宣伝、イベントにより盛り上げてから公開するから

日本にあまり馴染みのない俳優が出演している場合など、前宣伝によって知ってもらう必要があります

宣伝期間が十分でないまま全世界と同じタイミングで公開するより、世界でヒットした事実を市場に浸透させた上で公開する

・理由2 「全米1位!!」のように“ハク”を付けてから売り出したいから

映画賞の発表に合わせてなるべく印象に残りやすい時期を狙いたい

世界でヒットした事実を市場に浸透させた上で公開する。そうすることで、日本の観客に「他の国でこんなに記録的なヒットを飛ばしている作品なら、ひとつ見てみるか」と思ってもらえる

日本人は宣伝文句に弱いので「全米No.1」、「世界40カ国が買付け」「世界が泣いた」の肩書きで映画の入りが違う

・理由3 日本の映画配給会社の事情

アメリカで公開して人気の度合いを計り、配給契約の金額を決める場合がある

日本の配給会社は国内の系列映画館にリサーチを行い配給契約を取り付ける金額を決定するシステムになっている

アジア圏は海賊版がすぐに出回るので早く公開しないと集客が見込めないが日本はあまり海賊版は普及しないのでゆっくりの公開でも安心

集客が見込める時期に配給したい(子供の長期休暇に合わせるとか)

●このように入念なマーケティング戦略が採られる背景には…

遅い理由は年々、映画館に来る人が減ってるので、ヒットしそうな映画を慎重に選ばないと儲からないという事情があるようです

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