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ゲームの世界に出てきそうな地下宮殿!バシリカ・シスタン(トルコ)

トルコのイスタンブールの地下にあるバシリカ・シスタン(通称:地下宮殿)。実際は宮殿として使われたのではないのですが、多くの円柱が立ち並ぶ美しい姿から地下宮殿とよばれ、多くの観光客が訪れる神秘的な空間です。

更新日: 2016年10月31日

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CuteMonsterさん

地上からは想像もつかない地下空間が凄いスポットが!

ここはバシリカ・シスタンという地下貯水槽です

柱などの装飾があまりに立派で、まるで宮殿のようなことからこの名前がつきました。

地下宮殿(ちかきゅうでん)の通称で知られるバシリカ・シスタン (Basilica Cistern) は、トルコ共和国のイスタンブルにある東ローマ帝国の大貯水槽。

現存する東ローマ帝国の貯水池としては最大のものである。現在は一般にも公開され、イスタンブルの歴史地区として世界遺産にも登録されている。

東ローマ帝国時代の6世紀頃、ユスティニアヌス1世によって建設された

かつてここには柱廊によって囲まれた中庭を有するフォルムのような空間があり、裁判や商業活動に利用されていた。ユスティニアヌス帝はこれを解体し、最も南にあった柱廊の部分を掘り下げて、この貯水槽を設置した。

貯水槽は長さ138m・幅65mの長方形の空間で、高さ9m、1列12本で28列、合計336本の大理石円柱を備え、それぞれが煉瓦造の交差ヴォールトを支える。これによって78,000m³の水を貯えることができる。

円柱のうち、98本は5世紀に流行したアカンサス柱頭を備えたもので、おそらく流行遅れの在庫処分品であったらしい。このほかにも、目玉飾りで覆われた柱身や、メデューサの顔が彫られた古代の石塊を土台にするなど、特に美的効果を必要としなかったために半端な材料が用いられた

みどころ

柱のモチーフが、逆向きの涙のしずく模様な上に、常にしっとりと濡れているからこう呼ばれているのだとか

一本だけいつも濡れている柱あり、それはメデューサの涙によるもと言われているそうです。 しかもまたその柱には、アヤソフィアの聖母マリアの手形と同様、穴があいていて一周円を描けると願い事が叶うそうです。

親指を入れて残りの4本の指を離さずにぐるりと一周出来れば幸福なるという穴がある柱が途中にあります。

柱の土台部分にメデューサの顔が使われています。なぜか一つは横向きで、もう一つは上下逆さ。なぜこのように置かれたのかについては、メデューサの目の魔力を封じ込めるためだとか、単なる高さ調整、ローマ文明がギリシャ文明征服の意味を込めたため、あるいは多神教から一神教への移行時代に封じ込めの意味があった……などなど色々な説があります。

出口近くにカフェがあるので、なんと、地下宮殿でお茶も出来るのです。贅沢な時間です。

実際に行った人の感想

幻想的な雰囲気でとても気に入りました。こんな感じの遺跡は他にはそうそうないのではないかと思います。

なんだか映画のセットみたいに壮大な造りでライティングも幻想的。

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